
今、世の中はカルチャーブームです。主婦も社会人も高齢者も、地域のさまざまなサークルや教育の場に参加し、積極的に仲間を作って学んでいます。このコースでは、公務員となって社会教育の仕事に就いたり、図書館、体育館、野外活動施設などで文化・教育活動に携わる人材を育てます。博物館や美術館で働く学芸員の資格取得も可能です。

「教育を通じて、理想的な社会とは何かを考えていく」というのが本ゼミの基本テーマです。
前期では個々の受講生の進路や将来をふまえた形でのテーマ研究と発表を行い、後期では何人かのグループに分かれて共同研究を行います。そのテキストとなるのがルソーの『エミール』で、彼が著書で述べている「自然思想」を参考にしながら、現代の教育システムに必要なものとは何かを研究し、討議を展開していきます。

部活と勉強を両立させる日々
日本一の栄冠を勝ち取る
私はソフトボール部に所属しています。平成17年の9月に行われた「文部科学大臣杯第40回全日本大学男女ソフトボール選手権大会」で、私たち東北福祉大学は初優勝を遂げました。夢にまで見た日本一。本当に嬉しかったです。
そんなわけで私は部活と勉強の両立を常に意識しています。今私にできること、やらなければいけないことを日々考えて、毎日計画を立てて行動するようにしているんです。「今」という時間を大切にして、貴重な大学の4年間を密度の濃い時間にできるよう、これからも努力したいと思っています。
ところで、私は母がケアマネジャーの仕事をしているということもあって、高校では福祉コースを選びました。その流れで福祉大に来たのです。今ゼミでお世話になっている先生からは、「本を読むことの大切さ」を学びました。高校の時にはあまり読書をしなかったのですが、今では時間がある時に積極的に本を読むようになりました。それによって、自分が持っている言葉がだいぶ増えたと思います。さらに自分の価値観が広がっていくのを感じています。
人の笑顔が好きだから人の力になる仕事をしたい
私はソフトボールを通して、仲間を大事にすることを改めて実感しています。この経験を生かして、将来は人と関わる仕事につきたいと思っています。人の笑顔を見るのが好きなので、困っている人、悩んでいる人の力になれるような仕事をしたいですね。
福祉大は、さすがに福祉の大学だけあって、校内は全てバリアフリー。車いすの学生も何不自由なく移動したりできるところも魅力の一つです。学科も2つ増えて、より広い視点から学べるようになりました。整った「環境」も、先生方や職員の方などの「人」も、全てにおいてとても恵まれている大学ですよ。
★:卒業後1年間の実務経験を積む事によって得られる任用資格
☆:卒業後、1年以上社会教育主事補にあったものが、社会教育主事任用資格取得
地方公務員、図書館、スポーツ施設、野外活動施設、福祉施設、教育・文化・スポーツ産業