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学部・大学院

子ども科学部

学部学科の再編により募集を停止します。子ども科学部は教育学部に統合されました。
※このページは平成26年時点の内容です。

学部長挨拶

全ての子どもの「ウェルビーイング」のために[学部長 木村 進]

2006年4月、東北福祉大学に新しく「子ども科学部」が誕生しました。各学部共通のキーワードはもちろん「福祉」です。福祉は「幸せ」と同義ですから、子ども科学部の目標は、「子どもの幸せの実現を目指す人材育成」です。また「子ども科学」とは、「子どもの健全な育ちを実現するために、関連するいくつかの学問を統合した領域」と言えるでしょう。そしてここでの「子ども」とは、主に生まれてから小学生までを想定しています。

「子ども科学」の基本には「発達」と「教育」の2つの柱があります。生まれたばかりの子どもは、1才前後で歩けるようになり、3才までには日常会話に必要な言語能力をほぼ身につけます。この変化を「発達」と呼びますが、発達は周囲からの働きかけ=教育がなければ実現しません。健全な発達のためには、発達の過程を理解すると共に、過程で、幼稚園や保育所で、小学校で、どのような教育が必要かということを考えなくてはならないのです。

また、子どもは大人の手で育まれる存在ですから、関わる大人のあり方が大きな影響力を持っています。そこで、そのあるべき姿を考え、その役割をしっかりと担える人材を育てることも、子ども科学部の使命だと考えています。子どもに大きな愛情を持ち、子どもから好きになってもらえる人間、子どもの気持ちになって相手を楽しませることのできる、温かみと幅のある人間を育てたいと思っています。

子ども科学部には、教員と学生が一緒になって土台作りをしていくんだ、という喜びと活気が満ちあふれています。身につけなくてはならない知識や理論は、4年間で教授陣が自信を持って指導しますので、むしろ、子どもに関する事柄に積極的に取り組もうという「熱意」ある学生の入学を期待しています。

子ども科学部のモットーはsound mind, sound bodyです。健全な精神と健全な身体の統合こそが、私たちの教育の目指すところであり、私たちの学部で育った人材がそれぞれの仕事において目指してほしい目標です。「子どもを育てる」には相手を尊重する心が必要です。そしてその出発点は自分を尊重することにあるのです。4年間の学生生活で、自分を見つけ、自分を育て、自分を信頼するように成長し、大きくはばたいて子どもの幸せを実現してください。洋々たる前途が諸君を待っています。

教育研究上の目的

乳幼児から少年期に至る成長過程を対象に研究するとともに、安全に、安心して日常生活を営むことができる環境の構築に取り組むことができる人材を育成することを目的としています。

入学に関する基本的な方針(アドミッション・ポリシー)

子ども科学部のめざす人材に求められる資質は、高い専門性と柔軟な対応力です。子どもを取りまく日常生活や周辺環境で生じる諸問題を広い視野でとらえ深く理解し対処できる力が必要になります。そのため、入学後の学習や実践に必要な基礎学力としての知識や実技能力を有していることはもちろんのこと、次の点で意欲的な学生の入学を期待します。

  • 自然、文化、教育など人間の営みにかかわる諸問題に関心を広げていこうとする
  • 自分の考えや気持ちを的確に表現し伝えようとする
  • 積極的に他者とかかわり、対話を通して相互理解に努めようとする
  • 物事を多面的かつ論理的にねばり強く考えようとする

教育課程の編成方針(カリキュラム・ポリシー)

子ども科学部では、保育士や幼稚園・小学校教諭の養成に関する社会的要請に応えるべく、保育士や教員としての情熱や責任感を育むとともに、子どもを科学的に理解する上で必要な講義・演習・実習などを用意しています。さらに、子どもの安全かつ 健康的な生活を実現するための実践力育成のため、福祉系科目・特別支援教育系科目・心理学系科目なども幅広く学び、子ども支援を総合的に理解できるようなカリキュラムを組んでいます。

学修の評価、学位の授与に関する方針(ディプロマ・ポリシー)

東北福祉大学子ども科学部子ども教育学科の所定の単位を修得し、以下に示す能力を有する学生に学位を授与します。

  • 「考える楽しさ」「学ぶ喜び」を伝える専門職として身に付けた知識・技能を高め続けようとする
  • 子ども一人ひとりの発達の特徴や遅れの本質を理解し適切に対応する
  • 学んだ諸能力を保育・教育現場で効果的かつ柔軟に発揮して実践する
  • 分かり合うことの難しさと大切さを常に意識しながら子どもや保護者を受容的に支援する
  • 自らの「学び」を土台として自ら考えたことや実践したことについて省察する

学科

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東北福祉大学 教務部教務課
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