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学部・大学院

福祉心理学科

新着情報

『高校生のための心理学講座』(東北地区)開催のお知らせ(2016年6月24日)

日本心理学会公開シンポジウム、『高校生のための心理学講座シリーズ 心理学と社会-こころの不思議を解き明かすー』が、8月11日に東北大学川内北キャンパスで開催されます。

講座は,「これまでの心理学への誤解を解き、心理学は科学的根拠に基づく科学的思考を育てる学問ということをご理解いただく」ことを目的として、2012年度からスタートしました(日本心理学会HPより)。今年度も東北地区の各大学から、認知心理学、臨床心理学、社会心理学、教育心理学、スポーツ心理学を専門とする先生方が講座を開講します。

大学の枠を超えて、様々な心理学の専門領域に接することができる貴重な機会です。心理学に興味のある高校生,進路に悩む高校生,心理学の知識を現場で活かしたい教職員の方向けの講座ですが、保護者の方、一般の方も参加できます。ぜひ、ご参加ください。

<講座案内>
日時: 2016年8月11日(木) 10:30~16:30
会場: 東北大学川内北キャンパス講義棟 C棟 C200
費用: 無料、事前申込制 定員250名(先着順)
対象: 高校生、教職員、保護者の方、一般の方
申し込み方法: FAX、メールまたは往復はがき
申し込みサイト

第126回心理学コロキアムが開催されました(2016年6月15日)

6月15日(水)に国見キャンパスにおいて、第126回心理学コロキアムが開催されました。『心理学コロキアム』は、福祉心理学科設立当初から開かれている伝統のある研究会です。これまで、学科内外を問わず多くの先生方に、心理学の新しい学術的知見をご紹介いただいています。

今回は福祉心理学科准教授・中村恵子先生(学校カウンセリング)に「再登校援助システムの現状と課題」についてお話いただきました。先生が開発された不登校の子どもたちを援助する新しいシステムを、実証データや豊富な臨床経験も交えてご発表いただきました。

本学教員、スクールカウンセリング等に興味のある学生・大学院生が多数参加しました。発表後は活発な討議が交わされ、有意義な時間になりました。

心理学セミナー「『かわいい』の実験心理学」が開催されました(2016年6月1日)

6月1日(木)午後5時から国見キャンパスにおいて、大阪大学大学院人間科学研究科の入戸野宏教授(認知心理生理学)による「『かわいい』の実験心理学」セミナーが開催されました。

セミナーでは、「かわいい」が文化的・経済的な日本の顔として世界的に注目されていること、「かわいい」という言葉の意味、心理学における「かわいい」研究の原点としてのベビースキーマ、感情としての「かわいい」がもつ様々な効用について実験心理学・行動科学の立場から先生が取り組んだ研究成果などについてご報告いただきました。また、先生が携わっていらっしゃる産官学の取り組みや、「かわいい」研究の今後の発展や可能性についてお話いただきました。

セミナーには心理学の応用や産学連携などに関心のある教員や学生が参加しました。「かわいい」に対する関心は高く、講演後のディスカッションは大変活発に行われました。

犯罪心理学特別講義が開催されました(2016年5月13日)

本学科准教授・半澤利一先生(犯罪心理学)の2年~4年生合同ゼミにおいて、仙台少年鑑別所の方をお呼びし、特別講義が開催されました。非行少年のモデルケースを法務技官の視点で具体的に分析しながら,少年鑑別所におけるアセスメントや鑑別業務について詳しく紹介していただきました。一般の施設見学等では聞くことが難しい内容で、参加した学生は、犯罪・非行心理学についてさらに理解を深めることができました。

福祉心理学科とは

本学科は、「生活し、人生を送っている全体の人間を対象として研究し、人々の幸せに貢献しよう」との趣旨のもとに設立されました。設立当時は、「福祉心理学科」という名称は日本の大学においては用いられておらず、本学が先駆けとなりました。その際、人間の心理の各側面をとらえる細分化された心理学だけでは「木を見て森を見ず」「盲人、象をなでる」の譬えのようにモザイク的な理解にとどまりがちであることから、ドイツ語での"Lebens Psychologie"(英訳"Life Psychology")の考え方に基づく全人的な視点を持った心理学の修得をめざしました。その後、あらゆる人の健全な幸せ、自己実現、生活の質の向上を広い意味での福祉(well-being)というようになり、今日、福祉心理学は"psychology of well-being"といわれます。

学科長からのメッセージ

学科長 渡部 純夫「謙虚な気持ちと、強い人間性をバランスよく身に付けた心理士を育てていきたい。」

今、心理学が求められる理由

「心理学」は、一人ひとりの個性を尊重し、その人らしい生き方が出来るようにサポートする学問です。未曾有の災害を越えた今、個人個人の幸せを考え、福祉的貢献が出来る「心理学」が必要とされています。福祉心理学科では、君にそんな人材の一人として活躍してもらいたいのです。

でも、その為には「心理学」についての高い専門性が必要です。「心理学」は、人間研究の学問であり、理論的裏付けがあってこそ学問として成立します。福祉心理学科は、君に心理学の理論を、広く深く提供します。

福祉心理学科は、君の「心理実践力」に磨きをかけます

理論は、人々の生き方を豊かにする実践と強く結びついていなければいけません。理論は実践に生かされてこそ価値を持つと考えられます。福祉心理学科は、君に実践に結びつく理論を、「心理実践力」として提供します。

そして私たちは、人との関わりを通して成長していきます。その時、謙虚な姿勢で相手との関係を築いていくことが重要になります。福祉心理学科は、「心理実践力」をもとに、君の人づくりを推進していきます。

扉は、開かれています

心理学を真摯に学び、多くの人びとが幸せになれる社会を作りたい、福祉心理学科はそんな熱い想いをもった君を、待っています。

コース紹介

福祉心理学科では様々な社会領域に対応することの出来る「心理実践力」を養うために、3つの履修コースを用意しています。これらのコースは2年次以降、自分の関心にそって自由に選択することができます。

環境・社会心理履修コース

人間の行動は人と環境との相互作用によって決定されるといいます。このコースではさまざまな環境と人との関わりについて検証し、その知識を生活や仕事の場でいかすことのできる人材を養成していきます。

発達心理履修コース

人間の一生の間の「発達」についての法則性を把握するとともに、発達する中で生じる個々の問題に応じたさまざまな心理的援助の方法を探っていきます。

臨床心理履修コース

主に将来「人間の心の問題に向き合う仕事」をめざす人を対象にしています。ストレス社会といわれる現代にあって、心の悩みを抱えた人にどんなサポートができるか、基本的な「理論」と「技術」を学びます。

本ページに関するお問い合わせ先

〒981-8522 宮城県仙台市青葉区国見1丁目8番1号
東北福祉大学 教務部教務課
TEL:022-717-3315 FAX:022-301-1280

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