リハビリテーション学科
- 学科長挨拶/教育理念・目標
- 専攻紹介/教員紹介
- カリキュラム・教室紹介
- 先輩からのメッセージ
- 本学科で学ぶ魅力
- Q&A
学科長挨拶
「リハビリテーション」という言葉は、わが国においては社会的に広く認識されてきています。現在では身体的あるいは精神的な障害を持ち、通常の社会生活を営むことが困難な人々に対して医学的、教育的また社会的な援助を通して、回復を図るという理解が定着しつつあります。このようにリハビリテーションの理念は「全人間的復権」であり、保健・医療・福祉にかかわるヘルスケアとして「QOL(生活の質)の向上」を目指すものです。
近年、わが国においては少子高齢化など人口動態や慢性疾患・生活習慣病の増加など健康にかかわる疾病構造に変化が生じ、従来の後遺症としての障害に対応するリハビリテーションだけでなく、「疾病・障害の予防」や「介護予防」までリハビリテーション・ニーズが拡大しています。
東北福祉大学は、建学の精神である「行学一如」の教育理念のもとに、長年にわたり福祉の分野において人材育成、地域社会活動に大きな実績を残してきました。平成18年には子ども科学部と健康科学部が開設され新たな人材育成が始まり、このたび福祉と医療との連携強化を図るため、リハビリテーション学科が新設されました。当学科の教育理念は、人類の幸福に貢献できる倫理観に根ざした調和のとれる円滑な人間関係を築くことができる人材を育成することにあります。それには4年間の教育課程において、当学科の教育目標でもある創造性、主体性、人間性、専門性、協調性、社会性を培い、広い視野に立ってヒューマンケアが実践できる作業療法士・理学療法士の養成を目指しています。
東北福祉大学には介護老人保健施設、介護老人福祉施設や認知症介護研究・研修仙台センターなどのグループ施設があり、平成20年には「東北福祉大学せんだんホスピタル」が開設され、豊富な実践の場が用意されています。
教育理念

生命の尊厳と生活の質を重視した高い倫理観と感性を培い、高度な専門知識と技術を学び、全人間的復権を目指し、保健・医療・福祉におけるリハビリテーションを包括的に実践し、自立と社会参加による豊かな生活の創造に寄与できる人材を育成する。
教育目標

創造性・・・未来の課題に対して、既成概念にとらわれることなく、主体的かつ創造的に探求することのできる力を涵養する。
専門性・・・社会の信頼と要請に応えられる専門的知識と技術を習得し、保健・医療・福祉における諸問題に対して実践的に対応できる能力を涵養する。
主体性・・・自らが自らの知識・技術・態度を評価し、絶えず向上しようとする自己研鑽力を涵養する。
協調性・・・広い視野をもち、保健医療福祉システムのなかで、他の専門職者と連携・協働しつつ、自分の役割と責任を担う能力を涵養する。
人間性・・・人間の存在する意味を理解し、個人の尊厳と基本的人権の尊重に基づき活動できる人間性と倫理性を涵養する。
社会性・・・実践教育の重要性を踏まえ、ボランティア実習から始まり、評価実習、実践(総合)実習で実践力を習得し、自らの役割と責任を担う能力を涵養する。
本ページに関するお問い合わせ先
〒981-8522 宮城県仙台市青葉区国見1丁目8番1号
東北福祉大学 教務部教務課
TEL:022-717-3315 FAX:022-727-2280
