
Q1.実学臨床教育とは一言で表現すると、
どのような取り組みですか?
福祉を理論(大学での講義等)と実践(社会福祉施設・機関等での実習)で学ぶ
ことです。その学びから課題を見い出し、実践を進めていきます。
Q2.社会福祉施設・機関等での施設実習には、
どの程度取り組むことになりますか?
1、2年次は年間280時間です。
3年次は年間240時間、4年次は各自が自由に設定
(就職活動、国家試験受験等のため)します。
Q3.どこの社会福祉施設で実習に取り組むのですか?
1、2年次は本学関連施設(高齢者福祉施設)である
「せんだんの杜」・「せんだんの丘」・「せんだんの里」・「せんだんの館」において
実習に取り組みます。
また「せんだんの杜」には保育園があり(受け入れ人数に制限あり)
実習が可能です。
学内には「特別支援教育研究センター(発達障害児教育)」があり、
センターにおける実習も可能です。
Q4.3、4年次の実習先について教えてください。
希望分野により、本学関連施設または外部施設・機関(障害者(児)福祉分野
・児童福祉分野・医療福祉分野等)を選択します。
Q5.実習はいつ取り組むのですか?
基本的に、年間を通し、大学での講義と講義の合間や講義終了後等の
空き時間、土日・長期休業期間を利用して実習に取り組みます。
Q6.関連施設への移動手段は?
シャトルバスが講義の時間に合わせて、本学と関連施設間を運行しています。
Q7.3、4年次に外部施設で実習を行う場合、
移動手段はどうなりますか?
公共交通機関を使用します。近隣の実習施設を選定した学生は
自転車や徒歩で、遠方の施設を選定した学生は交通費を自己負担し、実習
施設に通っています。
乗用車での移動は禁止です。
Q8.実習の曜日や時間帯は誰が決めるのですか?
実学生本人が決定します。
1、2年次は以下のことに留意してください。
@曜日と時間を固定し、週1回(4時間以上)の定期実習日を設けます。
A定期実習以外で自分の可能な時間に取り組む、不定期実習(1回2時間以上)
を設けます。
施設の受け入れ可能時間帯に留意し、自分の講義等の空き時間等を利用して
実習に取り組みます。
3、4年次は学生本人の計画に任せています。ただし、週に1度は長時間の
実習に取り組める日を設定するよう呼びかけています。
Q9.土日や長期休みは実習に取り組むのですか?
学生個人に任せています。ただし、実習施設側から、長期休みに全く実習に
入らないということのないように、できるだけ定期的に実習に取り組んでほしい
との声があがっています。
Q10.研究にはどのように取り組むのですか?
1、2年次はグループ研究になります。1組5、6人のグループを編成して、
担当教員(1名)が直接指導を行います。具体的には定期的なグループ
スタディ(グループワーク)を行い、実習での学びをメンバーで話し合い、
研究を進めていきます。
3、4年次は個人研究になり、希望専門分野の教員を選択し、その教員から
個別的指導を仰ぎ研究を進めていきます。
Q11.研究の成果を報告する場はありますか?
1・2年次はグループ研究として年2回、3・4年次は個人研究として年1回、
「実学臨床教育 研究報告会」の場で取り組みの成果を発表することになります。
Q12.実学臨床教育は大学の講義と施設実習で
勉強すれば良いのですか?
年間実習時間の他に、施設実習での学びを振り返る為の勉強の時間を、
1・2年次は「40時間以上」で設定しています。
Q13.実習時間の他に設定している、「40時間以上」の
時間とは、どのような内容ですか?
グループスタディや研究報告会、関連施設内でのボランティアや
行事参加等が挙げられます。
Q14.実学教育に関する担当窓口はどこですか?
実学臨床教育推進室(以下、推進室)です。
Q15.実習の予定(計画)はどこに申し込むのでしょうか?
各自が、月に一度推進室へ活動計画表を提出します。
その後、推進室から施設へ一括して実習計画を申し込みます。
Q16.サークルやバイトをすることはできますか?
たくさんの先輩が講義と実学、そしてサークル等を両立しています。
ただし、本人に「両立する」という強い意志が無い限り、難しいかもしれません。
Q17.1・2年次の実習施設はどのようにして
決まるのでしょうか?
各自、1年次の4月に「施設希望レポート」を推進室に提出します。
レポートには、実習施設を選択した理由や実習でどんなことに取り組みたいのか
について記入します。
その内容を実学臨床教育委員会で選考します。
Q18.1年次と2年次では実習施設を
変更することはできますか?
1年次で決定した実習施設において、2年間実習に取り組むことになります。
Q19.3・4年次の実習施設はどのように
決定するのでしょうか?
本学関連施設の3・4年次の募集は若干名です(レポート等で選考します)。
外部施設を希望する学生は自己開拓により実習施設を決定します。
ただし自己開拓が困難な場合は、実学臨床教育委員会や推進室が支援します。
Q20.3・4年次も同施設で2年間の実習に
取り組むことになりますか?
はい、基本的には同施設で取り組んでいきます。
Q21.社会福祉施設で学生に指導を行うのは
どなたになりますか?
1・2年次はユニットの職員と関連施設に1名配置されている特任教員
(窓口の役割を果たす施設職員)、巡回指導員(大学教員)が
学生の指導にあたります。
3・4年次は実習施設の職員の方から指導を受けることになります。
Q22.実習費はいくらですか?
皆さんが円滑に実学臨床教育に取り組む為の必要経費となります。
1〜4年次まで毎年度初めに納入していただきます。実習費金額に
つきましては、実学臨床教育推進室に直接お問い合わせください。
Q23.万が一、実習中に事故が起きた場合は
どうなるのですか?
「学生総合保険」で対応します。
東北福祉大学の学生は入学と同時に団体加入しています。
万が一、事故が発生した場合は、推進室が対応等について
指示、助言します。