
2007年3月20日(火)
<※本キャンパスへの道順は記事の最後をご覧ください>
JR仙山線の新駅「東北福祉大前」が3月18日、開業した。大学の名前を冠した駅は東北地区では初めてで、JR東日本管内では越後線の「新潟大学前」、東北本線の「自治医大」に次いで3番目になる。上下92本のうち一部快速電車も停車する。
開業記念式典が新駅に隣接して建てられた東北福祉大学ステーションキャンパス内で行われた。駅竣工修祓式には萩野浩基学長ら大学関係者、田浦芳孝JR東日本取締役仙台支社長、国土交通省の佐伯洋東北運輸局長、仙台市の梅原克彦市長、施工業者に、「一日駅長」を務める本学OBの佐々木主浩氏ら約80人が出席。
主催者を代表して萩野学長が「駅は情報の発信源。有効に利用して、皆さんで可愛がっていただきたい」と述べ、田浦支社長は「感無量。快適な輸送に尽力したい」と話した。
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一日駅長を務め、テープにはさみを入れる本学OB・佐々木主浩氏
来賓祝辞では梅原市長が「市民の足として活躍してほしい」と歓迎した。
新駅とステーションキャンパスを挟んだ広場ではテープカット、くす玉割りが行われ、集まった市民から歓声が上がった。
白い制服に身を包んだ佐々木一日駅長は駅の改札を抜け、プラットホームを視察。「立派な駅ですね」と母校の名を冠した駅名の前で感慨深げだった。
イベントは続き大学の関連施設である福聚幼稚園の園児86人による白虎まつりの演技、大学のチアリーディングチームによる演奏とダンスが披露された。
ステーションキャンパス内のバルコニーでは産直市が開かれ、気仙沼の海産物や角田産野菜、生花が並べられ、寒さの中、参加者はつみれ汁に舌鼓を打つ姿が見られた。参加者には大学で用意した記念タオルや紅白饅頭が配られた。
開業式典の参加者は約7千人に上り、新駅誕生とステーションキャンパス完成を祝福した。
当分の間、赤・青点線で示された経路で国見キャンパスまでお越しください。なお、仙台市、JR東日本、地域の皆さまのご協力を頂き、近道を計画中です。なるべく早く実現できるよう努力しております。ご不便をお掛けいたしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
