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第2回キャリア教育マインドフォーラム

東北福祉大学が現代GP(文部科学省の現代的教育ニーズ取組支援プログラム)に採択を受け推進する「『社会力』的視点からの総合キャリア教育」事業の一環として、11月21日(土)、第2回キャリア教育マインドフォーラムが東北福祉大学音楽堂けやきホールで開催されました。
日  時 : 11月21日(土) 13:00 〜 16:30
会  場 : 東北福祉大学・音楽堂「けやきホール」
テーマ :地域共創を担う人材育成とパイプライン型キャリア教育の構築
  − 小・中・高・大 そして社会へ繋ぐシームレスなキャリア教育の展開 −

※開催案内のページは こちら です。 開催要項は こちら 2009forum開催要項 です。

昨年度の「人づくりのための人づくり」に続き、本年度は「地域共創を担う人材育成とパイプライン型キャリア教育の構築―小・中・高・大、そして社会へと繋ぐシームレスなキャリア教育の展開―」と題して行われ、会場には参加者約400名(内本学学生約350名を中心に、大学関係者30名、中学・高校教員10名、民間企業10名)が集まりました。

フォーラムにおいては、東北福祉大学萩野浩基学長のあいさつで始まり、基調講演として仙台市教育局次長の野澤令照氏が「シームレスなキャリア教育とは」と題し、仙台市が全国に先駆けて取り組む小・中学生を対象とした「自分づくり教育」の紹介とキャリア教育の現状やこれからの可能性について講演されました。

続くシンポジウムでは、小・中・高でのキャリア教育をリードする取組担当者として、仙台市教育局学校教育部確かな学力育成室指導主事の長田徹氏、仙台高等学校教諭の町田尚彦氏、大学キャリア教育担当者として本学キャリア教育担当の金政信准教授、そして東北地域で活躍する企業関係者として東北インテリジェント通信株式会社理事・営業本部経営企画部部長の大宮恭氏、仙台商工会議所専務理事の間庭洋氏を招き、座長の本学キャリア教育推進委員長江尻行男教授の進行の下、各段階での取組紹介、それぞれの役割と各移行段階におけるポイントなどについて盛んに議論が行われました。

最後に東北福祉大学渡辺信英学長補佐の閉会の辞において、これらの議論を受け、参加者の多くであった学生に対し今後何をめざし、今何をすべきなのかについて、力強いメッセージが送られ閉会しました。

本フォーラムの開催により、本学学生および教職員だけではなく、広く地域住民や地元企業、近隣教育関連機関のキャリア教育担当者等に、本学のキャリア教育や本学以外で展開されているキャリア教育、さらにそれらの連続性・関連性についての理解を深める機会となりました。参加者からは「キャリア教育への取組が系統立てて理解でき、参考になった。」「シームレスなキャリア教育が実際にどのように取り組まれているのかが垣間見えた。」などの感想いただくことができました。

また、同時に「それぞれの立場での取組は効果がでているようだが、今後の連携がどうなるのか期待したい。」「学校教育・学士過程と企業や商工会議所などの企業セクター、そして市民の地域セクターがどう関わっていくのかをもっと考えたい。」などの今後の事業への参考となる意見もいただきました。各ステージのより具体的な連携方法、企業との連携強化など、今後取り組むべき課題への新たな視点を得ることができました。

2009.12.17 公開

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