インターンシップ（就労実習）は、これまで自分が知り得なかった未知の世界を探究する絶好の機会です。就労実習を通じてさまざまな社会人の方に出会うことにより、自らの将来を模索し、飛躍できるチャンスにもなります。

東北福祉大学のインターンシップは、現場での学びが単なる「職場体験」で終わることがないよう、就労実習前後の学修を丁寧に行っています。自分の将来を見据えてスキルアップしたいという人はもちろん、まだ将来の方向性が不明確な人や自信がもてない人にとっても、職業について、人生について考えを巡らせるきっかけとなるはずです。キャリア教育推進を目的に1年次から4年次までつながるリエゾン型キャリア教育として位置付けられています。