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大学院総合福祉学研究科 福祉心理学専攻 福祉心理学分野

教員紹介

    • 吉田 綾乃

      吉田 綾乃よしだ あやの

      教授

      研究分野
      社会心理学
      教員業績

      担当科目

      人間関係学特論(産業・労働分野に関する理論と支援の展開)、福祉心理学特別研究Ⅰ・Ⅱ

      大学院をめざす方へのメッセージ

      マルセル・プルーストの長編小説『失われた時を求めて』に、「真の発見の旅とは、新しい風景を求めることではなく、新しいものの見方を得ることだ」という一文があるそうです。大学院で心理学を学ぶことは、真の発見の旅に出るようなものだと思います。旅の前と後では、世界が違って見えるだけではなく、何よりも、自分自身の変わりように驚くことでしょう。発見の旅の同伴者のひとりとして、みなさんを応援します。

      著書・論文

      共著『自己卑下呈示の直接的・間接的な適応促進効果の検討』(実験社会心理学研究、2003年)、単著『実行注意の個人差が感情制御と精神的健康に及ぼす影響』(対人社会心理学研究、2015年)、共著『自己心理学6 社会心理学へのアプローチ』(金子書房、2008年)、共著『現代のエスプリ ポジティブ心理学の展開 「強み」とは何か、それをどう伸ばせるか』(至文堂、2010年)、共著『パーソナリティ心理学ハンドブック』(福村出版、2012年)ほか

    • 佐藤 俊人

      佐藤 俊人さとう としひと

      准教授

      研究分野
      発達心理学
      教員業績

      担当科目

      福祉心理学特論、福祉心理学特別研究Ⅰ・Ⅱ

      大学院を目指す方へのメッセージ

      心理学は、人間関係があるあらゆる場面で応用可能な学問です。その際、必ずしも心理学系の資格が必要というわけではありません。
      広く人のウェルビーイングに心理学を活かすために、学部において心理学に限らず様々な研究をして、様々な分野で活躍していこうと
      志す人たちと一緒に、心理的支援を広く考えていきたいと思います。

      著書・論文

      共著『現代と未来をつなぐ実践的見地からの心理学 改訂版』 (2019年 八千代出版) 
      共著「サクセスフル・エイジングの視点から見たカウンセリング・エステの実践研究」(2012年 東北福祉大学 感性福祉研究所年報 第13号)
      単著「育児に関する価値観とストレスとの関連」(2002年 仙台白百合女子大学紀要 第6号)等

    • 重宗 弥生

      重宗 弥生しげむね やよい

      准教授

      研究分野
      認知神経科学、神経心理学
      教員業績

      担当科目

      福祉心理学特別研究Ⅰ・Ⅱ、神経・生理心理学演習

      大学院を目指す方へのメッセージ

      私はこれまでfMRIやPETなどの脳機能イメージングを用いて、金銭的な報酬・罰による外発的な動機付けが記憶に与える影響の脳内メカニズムについて研究を行ってきました。近年は、ドーパミン神経系の障害により外発的な動機付けが低下するとされているパーキンソン病患者において、好奇心などの内発的動機付けにも低下がみられるかの検討や、ギャンブル依存傾向の高低により、アイトラッカーを用いて計測される注意配分や瞳孔反応にどのような違いがみられるかの検討を行なっています。脳機能イメージングやアイトラッカーのデータには、空間的な情報や時系列の情報が含まれるため、その解析には専門的な知識と技術が必要となりますが、偽ることが容易ではない無意識的な生理反応をもとに、行動の背景にある認知処理について検討することができる点は大きな魅力です。報酬や罰に対する欲求や動機付けについて意識と無意識の両面から解明してみたい!という方と、共に苦しくも楽しい研究の道を邁進できるのを楽しみにしています。

      著書・論文

      共著「Depression and time perspectives in patients with brain tumors: Novel measurements in the circle test」『Journal of Affective Disorders Reports(4)』(Elsevier、2021年)、共著「Intrinsic motivation in patients with Parkinson's disease: a neuropsychological investigation of curiosity using dopamine transporter imaging」『Neurological Sciences(42)』(Springer、2021年)、共著「Modulatory mechanism of three-layered hierarchical structure in memories associated with rewards and punishments: Evidence from functional neuroimaging studies」『Memory in Social Context: Brain, Mind, and Society』(Springer、2018年)、共著「Neural mechanisms underlying the reward-related enhancement of motivation when remembering episodic memories with high difficulty」『Human Brain Mapping(38)』(Wiley Company、2017年)、共著「Remembering with Gains and Losses: Effects of Monetary Reward and Punishment on Successful Encoding Activation of Source Memories」『Cerebral Cortex(24)』(Oxford University Press、2014年)、共著「Effects of emotion and reward motivation on neural correlates of episodic memory encoding: A PET study」『Neuroscience Research(61)』(Elsevier、2010年)

    • 中村 修

      中村 修なかむら おさむ

      准教授

      研究分野
      健康心理学、発達心理学
      教員業績

      担当科目

      福祉心理学特別研究Ⅰ・Ⅱ、健康・医療心理学演習、心の健康教育に関する理論と実践

      大学院を目指す方へのメッセージ

      大学院では学部で学んだことをベースに、より深く/より細かく/より広く/よりまとまりのある学びをしていくことになります。2年間という限られた時間の中で心身ともにフル回転させていくことになることを覚悟して、アクティブに貪欲に学んでください!

      著書・論文

      (共著)『子どもとかかわる人のための心理学』(萌文書林、2020年)、(共著)『現代と未来をつなぐ実践的見地からの心理学 改訂版』(八千代出版、2019年)、(共著)『事例で学ぶ生徒指導・進路指導・教育相談 (中学校・高等学校編)第3版』(遠見書房、2019年)

    • 中村 恵子

      中村 恵子なかむら けいこ

      准教授

      研究分野
      学校心理学
      教員業績

      担当科目

      福祉心理学特別研究Ⅰ・Ⅱ、発達・教育心理学演習

      大学院を目指す方へのメッセージ

      大学院での学びのメインは修士論文です。論文は、概念間の関係を探求して新しい知見を生み出せるようにデザインされます。その探求プロセスは、自分自身の価値観や思考の枠組みを広げる不思議な力をもっています。ぜひ自分革命を起こしましょう!

      著書・論文

      単著『不登校支援の学校心理学プラクティス:学校と適応指導教室で活用する集団社会化療法と別室登校法』(ナカニシヤ出版、2022年)、
      編著『学校カウンセリング第3版:問題解決のための校内支援体制とフォーミュレーション』(ナカニシヤ出版、2021年)、
      単著『不登校生徒の別室登校に対するチーム支援プロセスとその促進要因』(カウンセリング研究 第52巻 2019年)、
      共著筆頭『うつ症状を伴う不登校生徒に対する別室登校での学校環境調整と対人関係ゲームの効果』(カウンセリング研究 第51巻 2018年)、
      単著『再登校支援のための別室運営の管理プロセスとその促進要因』(学校心理士会年報 2018年)

    • 半澤 利一

      半澤 利一はんざわ としかず

      准教授

      研究分野
      司法犯罪心理学・臨床心理学
      教員業績

      担当科目

      福祉心理学特別研究Ⅰ・Ⅱ、司法・犯罪心理学演習

      大学院を目指す方へのメッセージ

      大学院は,心理臨床の実務家になる人たちのために大学との橋渡しをする教育機関です。実務家とは,専門的知見や方法論をもって効果的に人や社会の要請に答えを出して行く責任ある立場にある人を指します。必要な経験知は理論と実践を行き来する研鑽の中で養われますが,学びの一歩を,ここで私たちと共に踏み出しましょう。

      著書・論文

      共著『スピード攻略! '22年版 公認心理師集中レッスン』(成美堂出版、2022年)、共著『詳解 公認心理師過去問題集~第2回・第1回追加・第1回』(成美堂出版、2020年)、共著『改訂版 現代と未来をつなぐ実践的見地からの心理学』(八千代出版株式会社、2019年)、共著『犯罪心理学事典』(丸善出版株式会社、2016年)、単著『離婚調停で悩む夫婦に対する心理教育的支援と介入』(日本家族療法学会『家族療法研究』第29巻第2号、2012)、『少年調査と保護的措置におけるMRIモデルの活用』(日本犯罪心理学会『犯罪心理学研究』 第48巻2号、2011)

    • 山口 奈緒美

      山口 奈緒美やまぐち なおみ

      准教授

      研究分野
      社会心理学(特に対人葛藤、葛藤解決、寛容)
      教員業績

      担当科目

      福祉心理学特別研究Ⅰ・Ⅱ、社会心理学演習

      大学院を目指す方へのメッセージ

      「大学院」にどのようなイメージをお持ちでしょうか。大学院は、自分なりの疑問に対し、自分で研究を行い、答えを出すところです。学ぶことだけではなく、研究することが特に大切になります。こう聞くと躊躇なさる方もいらっしゃるでしょうか。しかし、実際に自分が働いてみて、あるいは学部で学んでみて疑問に思ったことについて、手探りながらも自分で研究して答えを見出す過程は、とても生産的でワクワク楽しいものです。答えが見いだされた時の感動は何とも言えません。こうした知の生産を、みなさんとご一緒できることがとても楽しみです。

      著書・論文

      著書(すべて分担執筆):「Social Justice in Japan: Concepts, Theories, and Paradigm」Melbourne: Trans Pacific Press (2007). 「紛争と葛藤の社会心理学」北大路書房 (2008).  「Peace psychology in Asia」 New York: Springer (2009). 「紛争・暴力・公正の心理学」北大路書房 (2015). 「現代と未来をつなぐ実践的見地からの心理学(改訂版)」八千代出版(2019).
      論文:「Why Do We Forgive Offenders? Egocentric, Altruistic, and Normative Motives for Interpersonal Forgiveness」 Tohoku Psycologica Folia, 63, 95-102. 「対人葛藤における寛容性の研究:寛容動機と人間関係」 社会心理学研究, 24, 208-218. 「Maintaining Harmony Across the Globe: The Cross-Cultural Association Between Closeness and Interpersonal Forgiveness」 Social Psychology and Personality Science, 2(5), 443-451. 「True and hollow forgiveness, forgiveness motives, and conflict resolution」 International Journal of Conflict Management, 24(2), 184 -200. 「How Does Culture Shape Conceptions of Forgiveness? Evidence From Japan and the United States」 Journal of Cross-Cultural Psychology, 50, 676-702.

    • 柴田 理瑛

      柴田 理瑛しばた みちあき

      講師

      研究分野
      認知心理学、発達心理学
      教員業績

      担当科目

      心理学研究法特論

      大学院を目指す方へのメッセージ

      私の現在の研究テーマは乳幼児の保育支援で、日ごろから多くの保育所等で研究・実践を行っています。実際の現場では、子どもに対するお互いの主観的な評価が異なることがあり、共通の理解が得られずモヤモヤしてしまうことがあります。皆さんも日常で、なんだかモヤモヤするといった経験はありませんか?このようなモヤモヤを他の人に話しても、言葉にしづらく、目に見えないので、相手の理解を得られないことがあります。このようなモヤモヤを実験や調査によって明らかにすることで、より多くの人と共有してみませんか?

      著書・論文

      共著「心理学研究法」(サイエンス社、2022年)、共著「リハベーシック 心理学・臨床心理学」(医歯薬出版、2019年)