Tohoku Fukushi University

10年以内の主な研究業績等  【10点まで】

基本情報

氏名 五十嵐 守
氏名(カナ) イガラシ マモル
氏名(英語) Igarashi Mamoru

種類

学術論文

著書、学術論文等の名称

「初期乳児期における自発運動の変化を表すパラメータについての検討ー肘屈曲伸展運動の角加速度と角躍度に着目してー」

単著・共著の別

共著

発行又は発表の年月

2017/01

発行所、発行雑誌等又は発表学会等の名称

脳と発達

概要

【目的】乳児期初期における自発運動の変化を, 肘屈曲伸展運動の角加速度と角躍度を指標に用いて表すことが可能かを検討した.【方法】対象は胎生36週未満で生まれた早期産児15名であった.修正月齢-1ヵ月から4ヵ月の期間に乳児が機嫌良く自発運動を行っている時の右肘の屈曲伸展運動について,磁気式3次元動作解析装置を用いて計測し,その角加速度と角躍度のroot mean square(RMS)値を算出,月齢間で比較検討した.【結果】角加速度のRMS値においてterm I (修正月齢-1ヵ月・0ヵ月の群)の値に比べterm II (修正月齢1ヵ月・2ヵ月の群) の値が小さな値を示し,有意差を認めた(p < 0.05).角躍度のRMS値においてterm I の値に比べterm IIとterm III (修正月齢3ヵ月・4ヵ月の群) の値は有意に小さな値を示した ( p < 0.05).【結論】初期乳児期の自発運動中の肘屈曲伸展運動の角加速度と角躍度のRMS値は,乳児の発達変化を表す指標になり得る可能性が示唆された.

ページ数等

pp.15-8

【共・共著の場合のみ】共・共著者名

五十嵐 守,小山 秀紀,出江 紳一.