Tohoku Fukushi University

10年以内の主な研究業績等  【10点まで】

基本情報

氏名 山口 奈緒美
氏名(カナ) ヤマグチ ナオミ
氏名(英語) Yamaguchi Naomi

種類

著書

著書、学術論文等の名称

『Social Justice in Japan: Concepts, Theories, and Paradigm』

単著・共著の別

共著

発行又は発表の年月

2007/09

発行所、発行雑誌等又は発表学会等の名称

Trans Pacific Press: Melbourne, Austraria

概要

Chapter 6 “Forgiveness and Justice: Victim Psychology in Conflict Resolution” 

紛争解決において寛容原理の採択は非常に有益であるが、それは被害者にとっては必ずしも容易なことではない。なぜなら、報復がもたらす利益、すなわち正義の履行を断念せざるを得ないからである。寛容を選択した人々は不公正を受容するしかないのだろうか。この章では、他者から被害を受けた時に人々が経験する2つの価値―寛容と公正―について、両者が相互排他的なものなのかどうか、寛容性の遂行には正義の放棄が必須かどうかに焦点を当て、欧米の研究と日本の研究結果を比較しながら考察した。

ページ数等

pp.107-126

【共・共著の場合のみ】共・共著者名

Naomio TAKADA & Ken-ichi OHBUCHI ,