「第2回鉄道交流フォトコンテスト」審査結果発表

審査員

  • 柏木 璋一(みちのく鉄道応援団・元河北新報社社員)
  • 渡邊 裕太郎(民放カメラマン・みちのく鉄道応援団)
  • 伊藤 トオル(フリーカメラマン)
  • 前田 泰弘(東北福祉大学准教授・鉄道交流ステーション運営委員)

審査日

2009年9月17日(木)

応募点数

78作品

入賞作品

グランプリ

作品名:私の時間

氏名:佐藤詔太さん

年齢:22歳

学校:一般

優秀賞

作品名:斜陽

氏名:大関祐介さん

年齢:16歳

学校:宮城県仙台第二高等学校

特別賞

作品名:ふるさとの駅(組写真)

氏名:阿部友香さん

年齢:14歳

学校:名取市立第二中学校

入選

作品名:故郷

氏名:細川諒さん

年齢:18歳

学校:東北学院榴ヶ岡高校

入選

作品名:桜街道

氏名:大関祐介さん

年齢:16歳

学校:宮城県仙台第二高等学校

入選

作品名:渓谷…谷

氏名:大関祐介さん

年齢:16歳

学校:宮城県仙台第二高等学校

入選

作品名:

氏名:大関祐介さん

年齢:16歳

学校:宮城県仙台第二高等学校

入選

作品名:秋晴れの日に

氏名:大関祐介さん

年齢:16歳

学校:宮城県仙台第二高等学校

入選

作品名:支える人々

氏名:大関祐介さん

年齢:16歳

学校:宮城県仙台第二高等学校

入選

作品名:晩夏の昼下がり

氏名:遠藤亮さん

年齢:16歳

学校:仙台大原簿記公務員専門学校

第2次選考に残った作品と撮影者

  • 「青空と踏切」_黒田 貴博(宮城県工業高等学校)
  • 「内陸線の冬」_川崎 武瑠(宮城県工業高等学校)
  • 「山寺駅付近」_本田 景瑚(名取市立みどり台中学校)
  • 「漁村の原風景」_大関 祐介(宮城県仙台第二高等学校)
  • 「蒸気」_大関 祐介(宮城県仙台第二高等学校)
  • 「凱旋」_大関 祐介(宮城県仙台第二高等学校)
  • 「北海道」_大関 祐介(宮城県仙台第二高等学校)
  • 「旅立ち」_大関 祐介(宮城県仙台第二高等学校)
  • 「連なり」_大関 祐介(宮城県仙台第二高等学校)
  • 「春風」__大関 祐介(宮城県仙台第二高等学校)
  • 「歴史を語る軌跡(組写真)」_三石 遼馬(東北福祉大学)
  • 「永遠に続く道」_堀江 直樹(塩釜市立第一中学校)
  • 「緑都市鐵道ほか(組写真)」_柴崎 拓見(名取市立第二中学校)
  • 「あぶくま急行(組写真)」_菅野 翔太(名取市立第二中学校)
  • 「電車の通る風景」_丹野 真希(名取市立第二中学校)
  • 「アクセス鉄道」_後藤 柾(名取市立第二中学校)
  • 「天に上る電車」_澁谷 康平(名取市立第二中学校)
  • 「止まった電車」_中野 優夢(名取市立第二中学校)
  • 「赤い電車」_高橋 由香(名取市立第二中学校)
  • 「紅葉山」_前田 卓人(仙台市立上杉山中学校)

第2回鉄道交流フォトコンテスト総評

(星山幸男 運営委員長)
このたび第2回フォトコンテスト「鉄道のある風景」の作品を募集しましたところ、昨年の2倍を上回る応募をいただきました。有難うございます。
このコンテストは鉄道ファンばかりでなく、多くの若い方々に鉄道のもつ不思議な魅力、沿線の風景、あるいは駅や列車内の人々の何気ない日々の情景に目を向けてほしいという思いから企画しています。寄せられた作品を見ると、どれも独自の感性で切り取られた個性的なものばかりです。これからもいろいろな機会をとらえて、新鮮な目で見続けてほしいと願っています。
また、一つ一つの作品を熱心に審査して下さった審査員の先生方に、心より感謝いたします。

(柏木璋一 審査員)
若い皆様の新鮮なカメラアイ、大変楽しく、拝見しました。総体的に綺麗に纏めてあり、おとなしい感じです。鉄道写真には記録性のもの、鉄道を素材に作品としたもの等、様々な捉え方があります。次回には、少し野心的な作品を作ることに挑戦してみては。

(渡邊審査員)
仙山線は、四季折々多くの撮影ポイントがあります。もう少し列車から車窓を観たり、駅周辺を歩いてみてはどうでしょう。もっとすばらしい仙山線の姿が観えてくると思います。来年もがんばって挑戦してください。

(渡邊裕太郎 審査員)
今回の作品には、「鉄道」が好きかどうかが顕著に表れていたと思いました。デジタル化と共に絵作りが疎かになってくる恐れがある様にも思います。身近な所にも鉄道に関する被写体は沢山あります。自分自身のカメラアイを敏感に働かせ、光を感じながら作品作りを心掛けて欲しいと思いました。

(伊藤トオル 審査員)
図鑑的にモノとして撮られたもの、季節感のある叙情的なもの、または日記風のものなど幅広い作品が多く寄せられました。その中でグランプリに輝いた作品は光が印象的な一点です。一見静かなモノクロ写真ですが、しばらく見ていると線路のきしむ音が聞こえたり、人の体温が感じられたり、そして自分自身がまるでそこに座って車窓に流れる風景を見ているような、そんな気持ちにさせてくれる優れた写真です。
全体的に荒削りなものもありましたが、それぞれ勢いのある良い写真ばかりでした。これからも鉄道車両のみならず、そこに関わる人々も含めてレンズを向けていって下さい。

(前田泰弘 審査員)
風景との対比により、力強さや無邪気さなど、鉄道のいろいろな表情が感じられました。また、その鉄道が運ぶ人々やその生活、沿線の文化などが豊かに想像できるものもありました。鉄道のある風景からはいろいろな物語が感じられるのだなぁということを改めて感じ、みなさんにはそのような感性をより豊かに育み表現していっていただきたいと思いました。

「第2回鉄道交流フォトコンテスト」作品展

*入賞、および、第2次選考に残った作品を展示いたします。

期間 10月13日(火)~11月1日(日)10:00〜16:00
会場 東北福祉大学ステーションキャンパス 展示ホール