仙山線鉄道遺産シンポジウム
「新幹線は仙山線から始まった」

東北福祉大学・鉄道交流ステーションとみちのく鉄道応援団は、企画展「仙山線と鉄道遺産」の関連企画として会期最終日の7月7日(土)にシンポジウムを下記の通り開催します。

「仙山線は〝交流電化発祥の地〟です。」

昭和32年9月、仙山線で日本初の交流電化による営業運転が始められました。

そこに至るまで仙山線では交流電化に関わる様々な試験が行われ、交流の 電気機関車は、従来にない高い性能を発揮することが分かりました。その成果は今日の新幹線技術の基になっています。

昭和39年の東海道新幹線開業以来、国 内に順次新幹線が延び、昭和57年には東北新幹線が大宮まで開業しました。我が国で生まれた新幹線の技術に触発されて、今や高速鉄道網は世界の国々に広がっています。

その出発点が仙山線だったのです。

仙山線の交流電化試験関連施設は産業遺産です。

○シンポジウム

第1部)

基調講演 「試作交流電気機関車試運転の思い出と成果」(仮題)
講師 松野匡雄氏 仙山線交流電化試験時の作並機関区助役

第2部)

パネル討論
パネルⅠ 松野氏
パネルⅡ 米山淳一氏(地域遺産プロデューサー・元(財)日本ナショナルトラスト事務局長)
パネルⅢ 村山雅史氏(JR東日本仙台支社設備部工事課長)
パネルⅣ 後藤光亀氏(東北大学准教授・(社)土木学会選奨土木遺産選考委員会委員)
座長(コーディネーター) 佐藤 茂氏(みちのく鉄道応援団代表幹事)

会場

東北福祉大学ステーションキャンパス館3F・研修室
仙台市青葉区国見1丁目19の1
(JR仙山線・東北福祉大駅下車すぐ。
市バスは、国見ヶ丘方面行き「JR仙山線・東北福祉大前駅」下車)

*来客用駐車場がありませんので、公共の交通機関をご利用ください。

日時

平成24年7月7日(土) 13:30より(開場は30分前)
(終了時間は16:40ごろの予定)

入場料

無料(予約不要)

主催

東北福祉大学・鉄道交流ステーション、みちのく鉄道応援団

後援

宮城県教育委員会、仙台市教育委員会、河北新報社、(社)交通環境整備ネットワーク

協力

JR東日本仙台支社

お問い合わせ

鉄道交流ステーション
電話:022(728)6612
(日曜・月曜は休館、受付時間は10:00〜16:00)