第31回企画展 「鉄道のオノマトペ —言葉になった列車の音—」

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「ガタン・ゴトン」「シュッシュッ・ポッポ」「ビュワーン」…小さい時から誰かの言葉になって聞き慣らされた鉄道の音があります。これら言葉になった音(オノマトペ・擬音)を鉄道の技術から説明してみると、そこには理にかなった鉄道のしくみが隠れています。

例えば、「ガタン・ゴトン」…これは、ボギー台車の車輪がレールの継ぎ目を通過する時の音です。レールは金属のため夏になると膨脹するので、あらかじめすき間を作ってあります。そのすき間の部分を車輪が通過すると、ガタンゴトンと音がするのです。しかし、最近はロングレールの普及で継ぎ目の間隔が長くなっています。「ガタン・ゴトン」というリズムもだいぶテンポが変わっているようです。

今回の企画展では、絵本や童謡、あるいは紙芝居や漫画のなかで、言葉として表現された鉄道の音を入口に、そのしくみや鉄道技術の現在を解説していきます。幼児からお年寄りまでみんなが知っている身近な音と言葉の世界から、鉄道への興味をかきたててください。

Nゲージ模型レイアウトは、展示室に常設しています。

高架線を新幹線や特急車両、地上線には基本的に在来線の車両が走っています。ときどき「特集」で様々な車両が走ることがあります。
*動画は「東北・北海道を走ったブルートレイン」展の最終日の様子。北海道から九州まで全国の寝台列車のほか、新幹線や特急車両も走りました。

会場 東北福祉大学・鉄道交流ステーション 展示室
開催期間 2017年8月1日(火)〜11月4日(土)
開館時間 午前10:00〜午後4:00
休館日 毎週日・月曜日、および、祝日

臨時開館:10月29日(日)国見街道まつりのため

臨時休館:8月11日(金・祝)〜16日(水)お盆休みのため、10月31日(火)10/29の振替のため

*その他、悪天候や大学行事等で臨時に休館する場合があります。詳しくはHP等でお知らせします。
入場料 無料
主催 東北福祉大学・鉄道交流ステーション
協力 東日本旅客鉄道㈱ JR東日本研究開発センター、横浜市歴史博物館
後援 宮城県教育委員会、 仙台市教育委員会、河北新報社、東北鉄道協会、 (社)交通環境整備ネットワーク、みちのく鉄道応援団

関連イベント

鉄音カフェ
9月16日(土)、10月14日(土)
時間:13:00〜15:00  於:3Fステーションキャンパスカフェ
(鉄道が登場する街頭紙芝居やSL走行音などの古い音源を鑑賞します。参加自由。詳しくは鉄道交流ステーションまでお問い合わせください。)

鉄道模型館

期間中の土曜日開館 午前11:00〜午後4:00
→詳しくは模型館のページで。