オープン記念展「人間国宝・芹沢銈介 文様万華-もんようばんか-」

  • 01/25(金)~03/25(月)
  • 仙台駅東口キャンパス 芹沢銈介美術工芸館
時間
10:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日
毎週火曜日
入館料
一般700円 大学・専門学校生400円 
高校生以下無料 
障がい者と付き添いの方1名無料
着物で来館された方は100円割引
福祉大在学生・卒業生・教職員は無料

仙台駅東口キャンパスから芹沢芸術を発信

キャンパス2階の受付入口
当館は東北福祉大学付属の美術館として1989年国見キャンパスに開館しました。これまで29年にわたり、館収蔵の芹沢銈介作品や世界各国の工芸品コレクションを、様々なテーマで紹介してきました。このたび当大学の仙台駅東口キャンパス内に、芹沢銈介作品を展示する新たな空間が誕生しました。今後は、この東口キャンパスにて芹沢作品展やワークショップを展開します。仙台駅から徒歩3分という利便性を活かし、より身近で、親しみやすい施設として活動していきます。 

万華鏡のような文様のひろがりを堪能 オープン記念展 開催中

沖縄の染色技法「紅型」に出会い、染色家の道へと進んだ芹沢銈介(せりざわけいすけ:1895~1984)は、分業で行われていた型染の工程を一貫して行うという新たな体系を作りました。文様や彩色の美しさに加え、芹沢の独自性が高く評価され、1956年に「型絵染」の重要無形文化財保持者(人間国宝)の認定を受けました。芹沢の作品は、日本だけでなく海外の人々にも広く人気を博し、現在も愛され続けています。
芹沢は風景、草花や動物にとどまらず、文字、働く人々の姿や道具までもモチーフにしてしまう「文様のクリエイター」です。本展では、一枚の型紙から多彩に表現される、まるで型染の万華鏡のような世界を紹介するとともに、ひとつのモチーフを千変万化させる芹沢文様の独創性に迫ります。
第1章では、芹沢の代表作がならぶ「湧き出づる文様」、第2章は作品の根幹を為すスケッチ・型紙を紹介する「はじまりの文様」、そして第3章では、多種多様なモチーフが織り成す「文様万華」と題し、展観していきます。
秀逸な文様配置、調和がとれた彩色の作品を通して、伝統を重んじつつも、常に新たな図案を探求した「芹沢銈介の文様万華」をこの機会に是非ご堪能ください。

オープン記念展 展示室の様子

ミュージアムショップもOPEN

会期中にはミュージアムショップを1階展示室内にオープン。
新商品も多数入荷しています!
お買い物だけでも利用できるので、気軽にお立ち寄りください。

作品解説

2月2日(土)、3月9日(土)、3月23日(土) 各14:00~(約20分)
(自由参加、当日の入館券が必要です)

展示解説

2月23日(土)、3月2日(土)、3月16日(土) 各11:00~(約40分)
(自由参加、当日の入館券が必要です)

この記事に関するお問い合わせ

東北福祉大学 芹沢銈介美術工芸館
住所:〒983-8511 宮城県仙台市宮城野区榴岡2-5-26 仙台駅東口キャンパス2階
TEL:022-717-3318
FAX:022-717-3324