学習の手引き -2012~2016-
平成24年~平成28年度入学者用
履修登録
Ⅰ 履修登録の基本的な考え方(正科生)
6 セット履修科目
下表の右側の科目は,先または同時に左側の科目の履修登録をしないと,履修登録ができません。
先または同時に履修登録が必要な科目 | 左記の科目の履修登録がないと登録できない科目 |
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高齢者福祉論 | 介護概論・介護技術 |
福祉法学 | 更生保護制度論 |
社会福祉援助技術論A | 社会福祉援助技術論B |
社会福祉援助技術演習A | 社会福祉援助技術演習B・C |
社会福祉援助技術実習指導A | 社会福祉援助技術実習指導B・実習 |
精神保健福祉援助演習A | 精神保健福祉援助演習B・C |
精神保健福祉援助実習指導A | 精神保健福祉援助実習指導B・実習A・B |
精神保健福祉の理論 | 精神保健福祉援助技術各論 |
精神保健福祉のサービス | 精神障害者の生活支援システム |
福祉法学・精神保健福祉のサービス | 精神保健福祉の制度 |
精神保健福祉援助技術総論Ⅰ | 精神保健福祉援助技術総論Ⅱ |
福祉心理学 | 人格心理学 |
カウンセリングⅠ | 産業カウンセリングⅠ・Ⅱ,人的資源論, カウンセリング演習Ⅰ,心理療法各論, 職場のメンタルヘルス,労働法 |
レクリエーション概論 | レクリエーション実技 |
レクリエーション概論・実技 | レクリエーション事業 |
また,下記の科目は同時に履修登録を行ってください。
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- 「病弱者の心理,生理・病理」と「病弱教育」
- ≪社会福祉士・精神保健福祉士 実習受講者≫
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- 「社会福祉援助技術演習A」と「社会福祉援助技術実習指導A」
- 「社会福祉援助技術演習C」と「社会福祉援助技術実習指導B・実習」
- 「精神保健福祉援助演習B」と「精神保健福祉援助実習指導A・実習A」
- 「精神保健福祉援助演習C」と「精神保健福祉援助実習指導B・実習B」
- ≪教員免許状取得希望者≫
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- 「(障害者)教育実習の事前・事後指導」と「(障害者)教育実習」
7 履修登録の条件・順序について
履修登録・受講の条件が指定されている科目
下記の科目は,履修登録・受講の条件が指定されている科目です。受講条件に関わる科目と同時か,その後に履修登録を行ってください。受講条件については,各受講条件を参照してください。
科目名(履修方法) | 留意点 |
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心理学研究法II(SR) | スクーリング必須科目です。受講にあたって受講条件があります。 |
心理学研究法I(R or SR) | スクーリング受講を希望する方は,受講にあたって受講条件があります。 |
心理療法 臨床心理学(R or SR) |
スクーリング受講を希望する方は,受講にあたって推奨受講条件があります。 |
産業カウンセリングI・II カウンセリング演習I(S) |
スクーリング必須科目です。受講にあたって推奨受講条件(受講の順序指定)があります。指定された順序で履修登録・受講することをお奨めします。 |
履修登録・受講の順序が指定されていない科目
「心理学実験I・II」「心理学研究法I・II」「カウンセリングII」「カウンセリング演習II」は,履修登録・受講にあたって順序指定はありません(IIのスクーリングをIより先に受講しても可です)
受講しやすいスクーリングから,受けるようにしてください(「心理学研究法I」はスクーリングを受講しない「履修方法:R」でも可です)。
8 同一内容科目の重複履修登録はできません
科目名変更があり,同じ内容でありながら別の名称が付された科目について,重複しての履修登録はできません。
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社会福祉学入門 ― 社会福祉の基礎
福祉用具と生活支援 ― 福祉機器論
言語障害教育 ― コミュニケーション障害教育
認知症介護論 ― 特講・社会福祉学15
発達障害者の地域支援 ― 特講・社会福祉学11