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履修と研究の方法

V 修士論文

2 学位請求論文研究計画書

内容

 学位請求論文研究計画書の提出により指導教員を決定します。1.〜3.を明らかにし,下記の項目2.〜4.の下線部分を本文の見出しとしてまとめてください。

  1. 論題(仮題でも可):何について研究するのか
  2. 研究の目的:どうしてそれを研究したいのか
  3. 研究計画:それをどのような方法・手順で進め,どこまで明らかにするのか
  4. 主要参考文献

提出・執筆要領

  1. 提出方法は,郵送またはEメール(添付ファイル名に学籍番号・氏名を記入)となります。FAXはご遠慮ください。
  2. 様式13(論題,希望する指導教員2名等明記)を本文の表紙として添付してください。Eメールで提出する場合,様式13のWordによるフォーマットをお送りしますので,「事務室への質問」へお申し込みください。
  3. 本文は,A4判用紙2〜3枚程度(横書き)でまとめてください。
  4. 文字ポイント10.5とし,1ページの印字は1行40字×30行,余白は上下左右とも30mmとしてください。
  5. 両面印刷をせず,ページ数は入れないでください。
  6. 散乱した場合に備え,右下に学籍番号を記入してください。

指導教員の決定

  1. 社会福祉学専攻
     平成17〜18年度入学生は,原則として,履修した演習科目の担当教員を第1希望とすることができます。第2希望は授業科目を担当している他教員を希望してください(演習を2科目以上履修した場合は第1希望の条件と同様でも可)。→2年次「特別研究」の履修登録が必要。
     平成14〜16年度入学生は,原則として,選択した分野から希望できます。第2希望は分野内か,または授業科目を担当している他教員を希望してください。
  2. 福祉心理学専攻
     原則として,履修した「福祉心理学特別研究IV」の担当教員を第1希望とします。第2希望は,「福祉心理学特別研究」で第1希望としなかった教員かまたは福祉心理学専攻の授業科目を担当している他教員を希望してください。
    →2年次「特別研究」の履修登録が必要。
  3. 指導教員の最終決定は,研究科委員会で行われます。

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