総合福祉学研究科 福祉心理学専攻 臨床心理学分野
特色と学び方

3つの特色

社会のニーズに応えられる「臨床心理士」と国家資格「公認心理士」の養成を行います。修了後も研修などにより支援します。
社会のニーズに応えられる「臨床心理士」と国家資格「公認心理士」の養成を行います。修了後も研修などにより支援します。
臨床心理相談室での実習と指導、個別ふり返り、集団事例検討会を通して、実践を深めます。特に、遊戯療法の修得をめざします。
臨床心理相談室での実習と指導、個別ふり返り、集団事例検討会を通して、実践を深めます。特に、遊戯療法の修得をめざします。
附属施設・関連施設や協力機関での実習を通して、臨床心理学的理解・支援を修得します。特に、保健医療分野に力を入れています。
附属施設・関連施設や協力機関での実習を通して、臨床心理学的理解・支援を修得します。特に、保健医療分野に力を入れています。

学び方

●見立てと関わりを深める学び

事例検討では、どう見立てて治療目標を立てるか、どう関わり介入するか、ポイントと留意点を学びます。

●クライエント理解を深める学び

事例検討を通して、クライエントの気持ちや行動、価値観、強み、家族との関係の理解を深めていきます。

●臨床現場からの学び

臨床現場経験のある教員から、具体的に実際場面で役立つ技術や姿勢、必要な配慮などを学びます。

●多様な現場での学び

保健医療、福祉、教育、司法犯罪、産業労働などの現場

●チームアプローチや他職種連携の学び

精神科リエゾンチーム、チーム学校などのチームアプローチや他職種連携について修得します。

●臨床心理学研究を通した学び

臨床心理学研究法を踏まえて、研究に取り組み、その経験と知見を臨床心理学的理解と支援に役立てます。

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