2026年9月9日(水)13時から、社会福祉学科と合同で教員の教育力ならびに研究力の質の向上を目的にFD研修会を開催しました。
研修講師は社会福祉学科教員でもある大石剛史先生に登壇いただき報告「ケアリングコミュニティのメタ理論が切り拓く地域福祉の実践の新しい地平」を講話いただきました。
大石剛史先生は、メタ理論研究と学際的研究、そして実践と理論の架け橋ができるような研究に取り組まれ、その成果をひとつの著作として公刊されました。
その著作『ケアリングコミュニティの理論-社会福祉の新しい地平を拓く地域福祉のメタ理論-』(学文社2024年)は、公益財団法人SOMPO福祉財団の「第27回(2025年度)SOMPO福祉財団賞」を受賞され、2026年7月18日に同財団にて基調講演とシンポジウムが開催されています。なお、日本社会福祉学会機関誌『社会福祉学』66巻2号にも書評が掲載されています。
大石先生は、助け合うことの必要性と助け合いと地域のなかでの支援とはどのようなことかといった哲学的な問いの中に「目指すべき地域福祉の姿」を追究されてきた経緯を講演されました。
