平成20年度「第5回キャリア教育マインド向上研究会」日時:平成20年9月13日 場所:東北福祉大学大会議室

9月13日に本学実践的総合キャリア教育推進委員会主催による、平成20年度「第5回キャリア教育マインド向上研究会」が開催されました。本研究会は本学教職員やTCEC協約企業を対象とし、学生支援のための一層の知識やノウハウの向上を目的に開催され、今回第5回の研究会は、第2回から第5回まで学習コーチアカデミーよりプロの講師をお招きし、学習コーチングの技法を学ぶ目的で開催された最後の研究会となりました。前回を通し30名前後の参加があり、その大半は第1回から引き続いての受講者と、本学教職員の学生対応に対する意識の高さや課題意識の高さは並々ならぬものがあると講師の先生からもお話がありました。

内容としては「学生のことを知る」をテーマに学習コーチアカデミーが活用するワークシートに取組みながら価値観が違う人に対するコーチングの注意点を学び、午後には学生指導で同アカデミーと共同研究を進めている、東京電機大学の石田拓矢氏に実践レポートを発表していただきました。先進的にコーチングを取り入れている大学の事例とあって本学教職員は熱心に耳を傾けていました。その後学習コーチアカデミーで実際にコーチングを行っているDVDを視聴。今まで研修受講して学んできた一連の流れを整理するとともにコーチング法を再確認することができました。その後のロールプレイでは、クライアント役、コーチ役、オブザーバ役に分かれてセッションを行い、互いに成長した部分を確認し合いました。

最後に、社団法人日本能率協会(JMA)の「学習コーチ初級」認定試験が行われました。この試験は原則学習コーチング研修の全4日間を通して受講した者の中から、合格点に達した者のみが認定されるもので、合格者には後日認定書が送付されます。

今回の全5回の研修では、シリーズを通し教職員入り混じったグループワークが幾度となく行われました。初めは遠慮がちであった教職員同士も、回を通す毎に積極的な意見交換を行うようになっていく姿が印象的でした。また講師の先生に対してもコーチングの実践練習(ロールプレイ)多くを取り入れてほしい等様々な要望があり、それにお応えしていただくこともできました。

研修終了後には佐々木先生より、「コーチングはブームではなく教育業界に定着させるものであり、それが学生、ひいては社会を活性化させる起爆剤になると確信しています。今後ともまだ眠れる学生の可能性を追求していきましょう」と励ましの言葉をいただきました。

今年度開催されました全5回の「キャリア教育マインド向上研究会」を通し、教職員一同はコーチングの必要性を強く感じるとともに、コーチング技法を通した新たな学生支援の可能性や教職員の連携の重要性を理解することができました。今後研究会で学んだことを活かし、本学のキャリア教育ならびに学生支援に役立てていきたいと考えております。

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学生インタビュー[第1回] 私も人生見つめ直しました

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