TFU保育士・幼稚園課程 TFU保育士・幼稚園課程

平川昌宏(ひらかわまさひろ)先生

Q1. 東北福祉大学で働くことになったきっかけを教えてください。

〇大学院生の頃、大学の助手のポストに空きができたということで、お声がけをいただき、それ以降働かせていただいています。

Q2.子どもの頃はどんな子どもでしたか。

〇よく食べる子どもだったと思います。3人兄弟の末っ子で、可愛がられていました。兄と姉がいますが、どちらかというと「お姉さんっ子」でした。

Q3.好きだった給食はなんですか。

〇カレーやクリームシチュー、そして、牧場ヨーグルト♪

Q4.学生時代の思い出を教えてください。

〇大学生の頃はボーリングが好きで(決してうまくはない…)暇があれば、友だちとボーリングをしていました。

Q5.先生の人生の中で最も楽しかったことはなんですか。

〇子どもたちが小さかったころ、毎週末、仙台市や近辺の公園などに家族でお出かけをしていたことが楽しかったです。利府町にあるグランディー21が、滑り終わった後お尻が痛くなるほどの長い滑り台もあって、おすすめです。(今もその滑り台があるかわかりませんが)

Q6.趣味・マイブームはなんですか。

〇特にこれといったものがないことが、現在の心配事です…。

Q7.好きなスポーツはありますか。

〇自分ではしませんが、野球を見る、もしくは試合経過をスマフォ等でチェックするのが好きです。(ちなみにプロ野球では千葉ロッテマリーンズを応援しています)

Q8.よく聴く音楽はなんですか。

〇acidman、くるり、かん、槇原敬之などをよく聴いています。そして、車の中で歌っています…。

Q9.今後の目標、やりたいことを教えてください。

〇保育所にお邪魔したときに、お子さんの素敵な姿や先生方の素敵な関わりを見つけられる目とそれを先生方や福祉大の学生の皆さんに伝えられる言葉を豊かにしていくこと。また、人の発達とその支援についてもっともっと学んでいきたいと思っています。
 後は、趣味・マイブームを見つけること…。

Q10.好きな場所、よく行く場所はありますか。

〇やっぱりわが家が一番落ち着くし、一番好きな場所です。

Q11.おすすめの本を教えてください。

〇長田弘さん著の「深呼吸の必要」という詩集。特に、「あのときかもしれない」というタイトルで、長田さんがおとなになった瞬間を振り返っていく一連の詩がおすすめです。

Q12.緊張した時はどうやって対処していますか。

〇緊張をなくそうとするとかえって緊張してしまうので、逆に緊張している自分を楽しんでしまえ!ということで、「うわっ、平川、いま、むちゃくちゃ緊張してる。なんかおもろー」と自分に言い聞かせてみます。

Q13.座右の銘を教えてください。

〇「しんどい時や余裕のない時にどう振る舞うか」に、その人の真価が発揮される!

Q14.憧れの人はいますか。

〇大学生・院生の頃にご指導いただいた指導教員の先生が憧れです。先生の研究や実践、さらには、教育や指導の姿勢が私にとっての大きなお手本になっています。

Q15.先生はTFUの学生をどう見ていますか。

〇まじめでやさしい学生さんが多いなと思っています。どちらかというと控えめな方が多くて、そこが素敵だと思いつつ、少しもったいないな~とも思います。

Q16.モーニングルーティンは決まっていますか。

〇コーヒー牛乳を作って飲むこと。

Q17.チャームポイントを教えてください

〇細い目!?

Q18.先生が保育の道に進もうと思ったきっかけを教えてください。

私自身が保育士を目指そうと思ったことはなく、その意味で「保育の道」を進んできたわけではありません。ただ、子どもの発達やその支援について専門的に学んできたこともあって、保育所などに実際にお邪魔して、先生方の保育の支援をするという形で保育に関わらせていただいています。こちらが支援する立場ですが、保育所にお邪魔するたびに、先生方の保育や子どもの姿に感動することや学ばされることばかりで、今後もこのような道を進んでいきたいと考えています。また、保育士を目指す学生の皆さんと一緒に子どもや保育について考えたり、お話しすることがとても楽しくて、そのような機会を頂ける保育士養成についても引き続き関わらせていただければと思っています。

Q19.これまでの人生で、「こうすればよかった」など、後悔していることはありますか。

「大学生だからこそできる時間の使い方」をもっともっと満喫できたら良かったと思います。

Q20.最後に福祉大の学生にメッセージをお願いします。

どんなことでも良いので、「大学4年間で私はこれをやりました・頑張りました」と少し胸を張って言えることを1つでも2つでも作ってくれるといいなと思います。

~ご協力ありがとうございました。~