福祉施設・病院の方へ
通信教育部では東北6県・北海道・関東地方および新潟県などで社会福祉士、および精神保健福祉士取得希望学生(社会人主・平均年齢39歳)の実習先を募集しております。ご協力を何卒よろしくお願いいたします。
2022年度「社会福祉士 実習指導者講習会」開催のお知らせ
本学主催の2022年度「社会福祉士 実習指導者講習会」を、下記要領にてオンライン開催いたします。
日 程:令和5年3月11日(土)・12日(日)の2日間
参加費用:10,000円 ※テキスト代別。
定 員:60名
※定員を超えた場合は、東北地域の申込者を優先させていただきます。
受講申込受付期間:2022年12月1日(木)~2023年1月27日(金)
詳細・申込方法はこちらをご確認ください。
社会福祉士「相談援助実習 実習指導者講習会」のお知らせ
本学にて「社会福祉士実習指導者講習会」を受講された方の修了証再発行は、下記の様式をご利用いただき申請ください。
社会福祉士「相談援助実習」実習登録のお願い
「社会福祉士及び介護福祉士法」の一部改正に伴い、社会福祉士国家試験受験資格取得に関しまして、教育カリキュラムが大幅に変更されております。
具体的には3点です。
- ①「相談援助実習」(本学科目名「社会福祉援助技術実習」)をご依頼する場合は、貴施設より事前に受入れのご承諾をいただき、入学希望者などに情報提供を行うことが必要になりました。
- ②指定書類「実習指導者に関する調書」(別紙3)「実習施設等承諾書」(別紙4)「実習施設等の概要」(別紙5)を事前に厚生労働省に提出しておかなければならないことになりました。
- ③施設実習指導担当者について、平成24年4月から資格要件(1)(2)が課されることになりました。
- (1) 社会福祉士登録後、指定施設において3年以上の相談援助に関する実務経験を有していること。
- (2) 社会福祉士実習指導者講習会を受講されていること。(社会福祉士介護福祉士学校指定規則(平成20年3月24日文部科学省・厚生労働省令第2号)
本学・通信教育部では全国各地に社会福祉士取得をめざす学生が在籍しており、各地域での実習受講を希望しております。つきましては、「相談援助実習」のお引き受けと、それに関する指定書類のご返送について格別のご高配を賜りますようお願い申し上げます。
【「相談援助実習」(本学科目名「社会福祉援助技術実習」)ご承諾に必要な書類のダウンロードが可能です】
- 「実習指導者に関する調書」(別紙3)のダウンロードはこちら(Wordファイル PDFファイル)
※実習指導者様の「社会福祉士登録証」の写し、また「実習指導者講習会」を修了されている際には修了証の写しを添付願います。 - 「実習施設等承諾書」(別紙4)のダウンロードはこちら(Wordファイル PDFファイル)
- 「実習施設等の概要」(別紙5)のダウンロードはこちら(Wordファイル PDFファイル)
※施設の概要が記載されているパンフレット等がございましたら添付願います。 - 「実習指導者に関する調書」・「実習施設等承諾書」・「実習施設等の概要」ご記入に際してのお願い のダウンロードはこちら(PDFファイル)
2022年度「精神保健福祉士 実習指導者講習会」開催のお知らせ
本学主催の2022年度「精神保健福祉士 実習指導者講習会」は、令和5年2月4日(土)・5日(日)の2日間に渡り開催されました。
本講習を受講し、修了された皆様におかれましては、実習指導者としての今後のご活躍をお祈りいたしております。
「精神保健福祉援助実習」受け入れのお願い
このたび、精神保健医療と福祉のより高度な専門性を有する精神保健福祉士を養成することを目的に「精神保健福祉士法」の関連法規が改正されました。
これに伴い、「精神保健福祉援助実習」210時間のうち90時間(約12日間)以上を所定の要件を満たす指導者が確保された精神科病院などの医療機関で、120時間(約15日間)以上を所定の要件を満たす指導者が確保された福祉施設で実習することが義務付けられました。
つきましては精神保健福祉を担う後進育成のため、実習受入れのご承諾を賜りますようお願い申し上げます。