東北福祉大学 通信教育部

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学生・卒業生の声

卒業生の声

【学び】卒業生が通学課程「福祉心理学」の外部講師として特別講義を行いました

 東北福祉大学での『福祉心理学』(中村恵子准教授)の授業では,福祉臨床と心理学基礎知識との融合を目指し,福祉現場の実践家をお招きして特別講義が行われています。
 11月13日は,社会福祉法人信和会クローバーズ・ピアワッセ生活支援員の鈴木潔宣氏から,精神障害者の就労支援の実際についてお話いただきました。クローバーズ・ピアワッセは多機能型就労継続支援施設で,精神障害者が社会参加を果たし,潜在能力を開発してステップアップできるように支援をされているそうです。
 鈴木氏は,20代から30代にかけて東京で映像クリエーターとして1,000本を超える番組の制作に携わり,セカンドキャリアを求めて仙台に戻られました。帰郷後,通信教育部に入学して,あらためて自身のキャリアを振り返り,映像制作に昼夜かまわず没頭してきた仕事への思い入れ(ワーク・エンゲイジメント)はどこから湧き上がっていたのかと考えるようになりました。そして,その問いを卒業論文「社会人学生の自ら学ぶ意欲とワーク・エンゲイジメントとの関連」にまとめ,就労支援職を志しました。
 卒業後,鈴木氏は社会福祉法人に奉職され,講義ではゲストティーチャーとして精神障害者に対する就労支援の難しさと充実感を語ってくださいました。学生は,先輩の講話に熱心に耳を傾け,質問も相次ぐ活発な授業となりました。

(左:鈴木潔宣さん  右:中村恵子先生)
<受講生の感想>
 ・働くことの難しさや意味を考える好機となり,実践を学ぶとてもいい時間になった。
 ・就労継続支援A型は,障害者の支援をしながら一緒に働くという社会貢献ができる制度だと思ったが,先生が「もっといい制度を作っていける」とおっしゃるのを聞いて,ただ学んでいる私と現場で活躍される先生の思いの違いを知り,勉強になった。
<鈴木さんの感想>
 大学生にお話をさせていただくという,得がたい機会を与えてくださった中村先生はじめ関係者の皆さまに心より感謝申し上げます。
 講義では,受講生の皆さんがいくつも鋭い質問を投げかけてくださり,よい緊張感のある,スリリングな時間になりました。また,受講生の皆さんがご自身の身近なところと結びつけて理解し,講義を実生活に生かしたいと考えてくださる様子をとても嬉しく思いました。お話させていただいたことのなかで,何かひとつでも心に響く言葉があったなら,講師冥利につきます。
 通信教育部で学んで本当によかったと思え,私のような者を受け入れてくださった東北福祉大学の懐の深さにあらためて感服した次第です。本当に楽しい時間を過ごさせていただきました。ありがとうございました。

【研究】通信教育部の卒業生が「日本ヒューマン・ケア心理学会」で発表

 2018年6月23(土)~24日(日)にかけて京都橘大学で日本ヒューマン・ケア心理学会第20回大会が開催されました。
 そこで,下山恵美子さん(2018年3月通信教育部卒業)が卒業論文「青年期と成人期における自尊感情と対人ストレスイベントおよび精神的回復力との関連」を発表しました。
 下山さんは,看護師としての経験を重ねるなかで「病状が深刻でも,前向きに闘病できる人はどのような特徴を備えているのだろうか」と考えるようになり,それは自尊感情のありようではないだろうかという実践上の問いが卒業論文のテーマになりました。調査研究では,「肯定的な未来志向」が自尊感情に関連を示し,見事に仮説が支持されました。また,青年期(思春期)では「対人葛藤」も自尊感情に関連を示し,病気のお子さんに励ましや叱責を与えることも成長に寄与することがわかり,小児科看護師として支援の可能性を広げました。
 下山さんは,本年4月から東北大学大学院医学系研究科に入学され,さらに研究を深めようと頑張っています。

(左:中村恵子先生  右:下山恵美子さん)
<学会発表の感想~~下山さんより~~>
 通信教育部に入学し,その集大成として卒業論文に取り組みました。途中,病気により中断を余儀なくされました。しかし,先生方や通信教育部のスタッフの皆様のおかげで無事に卒業論文を仕上げることができました。感謝申し上げます。
 ご指導くださった渡部純夫教授と中村恵子准教授の計らいで,学会発表の機会を得ました。初めての参加で大変緊張しましたが,発表することで自分の研究を見直すことができました。そして,参加者の皆様から意見や質問をいただくことで,新しい気づきもありました。また,他の発表者の研究を拝見して意見交換するなど,とても勉強になりました。あらためて感じた知識不足をはじめ多くのことを学びました。今後の研究活動の励みとしていきたいと思います。

卒業者アンケート

2018年3月卒業者アンケート

☆過去の卒業者アンケートの結果・卒業者の声はこちら☆

スクーリング受講科目の感想

2017(平成29)年度スクーリング受講科目の感想

2016(平成28)年度スクーリング受講科目の感想

2015(平成27)年度スクーリング受講科目の感想

2014(平成26)年度スクーリング受講科目の感想

在学生の学習方法

在学生の学習に関する実態調査

2016年在学生の学習時間調査

通信教育部の在学生に対して、毎年学習時間調査をしています。調査結果の詳細・分析については、こちら(PDF版)をご確認ください。

【1】普段どの程度学習しましたか~~学習の頻度
 

【2】平均・合計学習時間
 

【3】1単位分(1課題)のレポート作成に要した平均延べ時間
 

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