美術工芸館コレクション

1989年の開館後は、東北・宮城の大学ミュージアムとして、北国の染織品や東北のやきものを中心に新たな資料を収集してきました。初代館長・芹沢長介氏(銈介 長男)の審美眼で収集されたものには、東北の仕事着、アイヌの工芸品など、親子共通のコレクションもあります。

津軽こぎん刺し長着
日本 青森県
三つ巴紋に唐草文馬飾り
日本 岩手県
アイヌ 黒裂置文蕁麻製衣
日本 北海道
堤焼 なまこ釉甕
日本 宮城県
切込焼 三彩輪花鉢
日本 宮城県
影絵人形
インドネシア ジャワ島
仙台箪笥
日本 宮城県