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芹沢銈介のゆかた
2006年8月5日(土)~9月15日(金)
芹沢銈介は、四季を通じて暮らしを彩(いろど)るさまざまな分野のデザインをてがけました。 その中で、これまであまり紹介されることのなかった分野に「ゆかた」や「てぬぐい」のデザインがあります。日本独特の風習として、 旅館やホテルには客用の「ゆかた」が用意されていますが、芹沢銈介も大阪のホテルの「ゆかた」のデザインを頼まれ制作しています。
今回の展示は「ゆかた」に仕立てられた作品、木綿のゆかた地、制作する前に和紙に試作した「ゆかた」や「てぬぐい」の試作染、 そして夏には欠かせない芹沢銈介デザインの「うちわ」や「扇子」をともに展示します。
出品リスト | ● ゆかた ● ゆかた地 ● 試作染 ●うちわ ●扇子 ● 屏風 ●額絵 など 計 80 点 |
併設展示 | 仙台藩のやきもの 堤焼・切込焼 明治・大正のガラス器 |
催しもの | ワークショップ「うちわをつくろう」 8/12(土)・8/19(土)・8/22(火) 各11:00~ 先着15名 無くなり次第終了 ※材料費無料ですが当日の入館者に限ります(所要時間15~30分) |
休館日 | 会期中無休 この期間中(8/5~9/15)の入館料は一般200円、学生100円、 高校生以下無料です [1F・5Fのみの展示となります] |