展覧会・イベント

型絵染の着物

2007年10月1日(月)~12月17日(月)

型絵染の人間国宝芹沢銈介は、私達の生活の中で用いられるものを数多く制作しました。着物や帯、のれん、 屏風や軸などの作品には身近なモチーフが使われています。今回は着物を中心に帯や額絵、その作品の型紙などを約40点展示します。

 着物には草花、風景をはじめ、文字や生活用具等の斬新な文様が、色鮮やかに繰り返し染められています。芹沢の秀逸なデザインを是非ご覧下さい。他に型絵染年賀状を約20点展示。

出品リスト● 着物  ● 帯  ●型紙  
● 型絵染年賀状 など     計 約60 点
併設展示仙台藩のやきもの 堤焼・切込焼
芹沢銈介があつめた仮面 (前回の縮小版)
催しものギャラリートーク 
2/16(土)・3/8(土) 各13:30~ 
※自由参加 当日の入館券が必要です

ワークショップ「ちりめんの貝根付を作ろう」 
1/19・20、2/2・3・11・19・27、3/7・9・20 各11:00~15:00 
※材料費無料(所要時間約15分)
休館日1/28~2/1、2/21~24、3/13~15〔大学入試期間〕
この期間中(1/12~3/21)の入館料は一般200円、学生100円、
高校生以下無料です [1F・5Fと6Fの一部の展示になります]