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履修と研究の方法

V 修士論文

5 修士論文提出

提出条件

 修士論文を提出するためには,下記1. 〜4. を満たす必要があります。

  1. 修士論文の作成を許可され,論文を提出する年度にすべてのレジュメを提出していること。
  2. 第2回中間レジュメとともに様式15「修士論文提出願」を提出して,論文提出の許可を得ること(許可について提出締切から約1ヵ月程度で通知します)。教員から指導を受けていない,著しく論文作成が遅れているなどの場合は提出を許可することができません。
  3. 修士論文提出の際,「審査票」に指導教員の署名・捺印があること(審査票は製本セットに同封)。
  4. 修士論文提出時に指導教員の署名または捺印のある「面接指導票」と自筆で記入した「通信指導票」を添付していること。
提出辞退
  1. 修士論文の提出を許可され,自らの都合で論文を提出しなかった場合は,指導教員の署名または捺印のある「面接指導票」と自筆で記入した「通信指導票」を添付して,提出しなかった事由を書面(様式自由)で事務室へお知らせください(郵便のみ可)。
  2. 次年度以降,修士論文を提出する年度に全く指導を受けずに修士論文を提出することはできません。指導回数などについては,事務室へお問合せください。また,3回のレジュメ提出も必要です。
執筆要領

 原則として,指導教員の指示に従ってください。特に指示がない場合,字数は40,000字程度(図・表を含まず)となります。くわしくは,別紙でお知らせします。

提出要領
  1. 修士論文は,大学から送付する「製本セット」により製本してください。製本セットは,提出が許可された方に送付します。
  2. 書留または宅急便で郵送(通信制大学院事務室へ持参でも可)
  3. 提出部数:2部
提出締切

 2年次1月中旬 【平成23年度:平成24年1月20日(金)午後4時】

6 修士論文の審査

 修士論文は,研究科委員会の定める審査委員によって審査されます。最終試験は,口述試問(面接試験)で行われます。

口述試問

 下記についてご留意ください。

  1. 試験日は学年暦でお知らせしていますが,くわしい日時については,修士論文の提出締切日から2週間程度で各自に書面でお知らせします。
  2. 事務室から通知する日時は,変更することができません。また,日時を指定することもできませんので,予めご了承ください。