在学中の諸手続きとルール

I 学籍に関する手続き

4 進級・在籍延長・休学・復学・退学・除籍

進級・在籍延長

 修士1年次の単位修得数にかかわらず,年度末に次年度の学費を納入すれば,修士2年次に進級できます。2年次を修了した時点で,修了要件を満たしていない方は在籍延長(留年)となります。

休学・復学・退学

 休学・復学・退学につきましては,冊子版『通信制大学院ガイドブック』巻末の届出用紙(様式6・7)を利用して,郵送で届出を提出してください。
 休学は1年単位となります(4月1日〜3月31日の1年間)。休学中の学費は授業料の半額を納入いただきます。休学中には,レポート提出,単位修得試験受験,スクーリング受講はできません。復学する場合は,復学願(冊子版『通信制大学院ガイドブック』巻末:様式7)を提出してください。
 退学は,学生証を同封のうえ,退学願(冊子版『通信制大学院ガイドブック』巻末:様式7)を提出してください。
 届出用紙は,コピーして使用してください。
 届け出をする際の郵便料金は,第4種料金は適用されませんので,ご注意ください。

除籍

 下記のいずれかに該当する方は,除籍となります。

  1. 所定の期日以降3カ月以上授業料を納入しなかった方。
  2. 最長在学期間(4年)を超えた方。
  3. 最長休学期間(2年)を超えて,なお復学できない方。
  4. 長期間にわたり,消息不明の方。
  5. 修了の見込みがないと認められる方。

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