履修と研究の方法

VI 質問

質問できること

 文献をよく読んだうえで,自分で調べたり考えたりしても理解できない点,疑問に思う点,また,さらにくわしい知識を得たい箇所については,冊子版『通信制大学院ガイドブック』巻末の質問票(様式17 コピーして使用)に記入して質問することができます。その際,忘れずに返信用封筒を同封してください。

 質問する場合は,テキスト・学習指導書・科目別ガイドブックの該当箇所を示し,どこがわからないのか,何を尋ねたいのかを整理し,記入してください。1つの質問票には,1つの質問事項のみを書いてください。
 回答はできるだけ速やかに返送いたしますが,返答まで10日間前後かかると考えてください。

質問の前に

 テキストの用語がわからない場合は,すぐ質問するのではなく,国語辞典・用語辞典(事典)をひいたり,図書館やインターネットを利用するなど,自分で調べる習慣を身につけてください。親しい人に聞くのもひとつの方法です。それでもわからない場合には質問してください。
 単位修得試験の問題や採点結果についての質問,レポート課題の解答そのものを尋ねる質問には応じられません。

質問の手続き

  1. 質問票は冊子版『通信制大学院ガイドブック』巻末の用紙(様式17)をコピーして使用してください。
  2. パソコンまたはワープロで質問をまとめた場合は,冊子版『通信制大学院ガイドブック』巻末の質問票用紙に貼りつけて郵送してください(この場合,重さが100gを超える場合は15円ではなくなります→第4種郵便料金表「第4種郵便と郵便料金」参照)。
  3. 返信先住所・第4種郵便料金切手を貼付した返信用封筒を同封のうえ,質問票とともに通信制大学院「質問票係」あてに送付してください。
  4. 送付用封筒に「質問票在中」「文部科学省認可通信教育」「第4種郵便」と記入してください(「第4種郵便と郵便料金」参照)。
  5. 第4種郵便の扱いを受けるために,封筒は返信用・送付用とも右上部を切り取ってください(「第4種郵便と郵便料金」参照)。

電子メールによる質問

 電子メールによる学習上の質問は,質問票に記載すべき事項と同じく

  1. 学籍番号
  2. 氏 名
  3. 科目名
  4. 質問テーマ
  5. 質問箇所
  6. 質問内容

を記入して,送信してください。
 メールの件名に「科目名」「担当教員名」を入れてください。たとえば「福祉心理学特講 佐藤俊昭先生への質問」という件名をつけて送信してください。
 質問はテキストメールでお送りください。レジュメ提出以外についてファイルが添付されたメールは送信をご遠慮ください(一切開封いたしません)。
 開封できない場合は,郵便で送付いただきますので,予めご了承ください。

▲ Page Top