「あるある編」に登場した3人の4年生
代表者は「小学校・特別支援」、「中高・特別支援」、「養護教諭」の3コースに分かれて、1人15分、2人ずつ発表する形で行われました。
「小学校・特別支援」では、福島県の特別支援学校小学部を受験した初等教育専攻の遠藤ひとみさんが「去年の今ごろは、皆さんと同じように先輩の話を聞いていた」と切り出し、自身の1年間を振り返りました。
強調したのは「教師になりたいというモチベーションの維持がカギになる」でした。2次試験の小論文や集団討論では「自分の経験を絡めると説得力が増す」と話しました。
続いて、仙台市と横浜市の小学校を受験した須田莉加さんは「対策は人それぞれ。自分に合った勉強法を身に付けることが大事」と、励ましの言葉を述べました。
2人の発表後は、お楽しみコーナーとして3人の男子学生が登場しました。スケッチブックを手にした学生が「あるある編」として、言葉を掲げ、読み上げると、教室には笑い声が漏れ、リラックスムードを演出しました。
各教室では、そのまま発表者を囲んでの個別相談を開始。発表者は使い込んだ資料やテキストを回しながら、アドバイスを送りました。
後輩から「問題集は購入した方がいいですか?」と聞かれると、もらえるものと買うものを丁寧に教え、後輩は「だんだんイメージが沸いてきました」と納得した表情を浮かべました。
参加した中学校と特別支援を視野に入れる徳江大輔さん(2年)は「早く取り組むことが大事で、想像する以上に大変だと分かった」と収穫を話しました。
先輩と後輩、「教師になる」という同じ目標を持つ者同士、互いの立場を思いやり、有意義な時間を過ごしました。