2026/05/26 保育士・幼稚園課程

教育実習(幼・小)の事前事後指導~幼児教育の基礎理解Ⅰ~

教育実習(幼・小)の事前事後指導

5月22日(金)5限の「教育実習(幼・小)の事前事後指導」では4年生を対象に、「幼児の発達に合った遊びについて学ぶ」というテーマで山﨑先生にご講義いただきました。授業では、昨年度の「保育実践演習」において、実際に福聚幼稚園で行った活動を振り返り、子どもの発達、興味・関心に合った内容であったか、子ども自身が活動を楽しめていたかという視点でグループごとに話し合いを行いました。学生からは「活動は発達に合っていたが、説明が難しく伝わりにくい時があった。」「友達や教師との温かい関わりがあり、予想以上の子どもの姿が見られた。」など、実践を通した具体的な気付きがあげられました。


また、製作活動を行う際のポイントや、同じ遊びでも年齢によってねらいがどのように変化するのかについても学び、子どもの発達理解をもとに活動を構成することの大切さを改めて確認する機会となりました。

さらに、昨年度の4年生の幼稚園教育実習の指導案に対する「指導者の講評・助言」を参考にしながら、「どのような工夫をすればより子どもが楽しめる活動になるのか」、「より深まりのある活動にしていくためには何が必要か」について考えました。


授業の後半には山崎先生と山﨑ゼミ4年生による新聞紙シアター、「ねずみくんの大冒険」、「ペーパーさんと王様」の実演が行われました。学生たちは、実際に新聞紙を使いながら演じ方を教わりました。


今回の授業を通して、同じ活動でも年齢によってねらいが変化することや、活動のルールを説明する際には、簡潔にやって見せながら伝えることの大切さを学ぶことができました。また、活動を成功させる上で最も重要なことは、保育者自身が子どもと一緒に思いきり楽しむということであるということを改めて学びました。4年生にとって最後の実習が、子どもにとっても意味のある有意義なものとなるよう、今回の授業で学んだことを今後の実践にいかしていきたいと思います。


                                                                                                            記事担当:佐藤音・吉松柚奈
 

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