2026/05/26 共生まちづくり学科 産業福祉マネジメント学科
共生まちづくり学科の風景 Vol.1「情報支援技術論」(髙橋俊史)
私たちが目指すのは、誰もが自分らしく生きられる「共生のまち」の実現です。共生まちづくり学科では、多彩な教員の領域を活かし、共生のまちづくりを1つの学科で丸ごと、実践的に学ぶことができます。「共生のまち」の実現を目指す、学科の特色ある講義を紹介。
「情報支援技術論」のひとコマ
3回目の講義では、支援技術がなぜ必要なのかを知るために3人一組によるロールプレイを行いました。
ロールプレイでは、表情と指先をわずかに動かすことしかできない方と支援者のコミュニケーションを想定し、透明文字盤を使用したコミュニケーションに挑戦しました。学生同士で、指を1回トンしたら“はい”、まちがっていたら2回トントンする、まばたきの回数で“はい”と“いいえ”の合図など様々なルールを決めながらコミュニケーションを取ることに挑戦していました。
情報技術を活用した支援で重要なことはパソコンなどの支援機器があるだけでは、なかなか支援がうまく進まないということです。機器を上手に使えるようになるために支援する人材が重要となります。機器があるから良いではなく、人と人が互いを思いやり、理解し、助け合うことによってインクルーシブなまちづくりが進むと考えています(担当 高橋俊史)。
