TFU実学臨床研究セミナー実行委員会
第46回TFU実学臨床研究セミナー:中高生世代に届かない社会福祉~語られない困難と支援の前提をめぐって~
- 2025/06/19(木)
- Zoomによるオンライン開催
- 時間
- 18:30~20:00
- 参加費用
- 無料
- 対象
- 福祉等関係専門職の方、その他学び直しを考えておられる方
♦2025年度年間テーマ:格差問題への福祉実践からのアプローチ ~支援・サービスギャップへの挑戦~♦
今年度は、これまで取り上げて来た「包摂社会をつくる」取組みを前進させるために、社会的排除を生み出し、「包摂」の妨げとなる「格差」に対応した実践からのアプローチに注目します。各領域の課題に対する社会福祉等対人サービスの「支援・サービスギャップ」への気づきと解消に向けた実践的取組みに焦点を当て、実践者として留意すべき視点と方法について理解を深めたいと思います。多くの皆さまのご参加をお待ちしています。
第46回テーマ:中高生世代に届かない社会福祉~語られない困難と支援の前提をめぐって~
■第46回セミナーの趣旨
本セミナーでは、支援制度における「語られない困難」に注目し、中高生世代が支援策から排除されやすい背景を理論的に検討します。そのうえで、処方箋となりうるモデル実践として、石巻市の実践や災害時支援の知見を通じて、こどもが語りだすコミュニティの意義を明らかにし、「語られなかった困難」に応答可能な支援の構築の必要性を考えます。
■講師:
清水 冬樹
:東北福祉大学総合福祉学部准教授/TFU実学臨床研究セミナー実行委員
本セミナーでは、支援制度における「語られない困難」に注目し、中高生世代が支援策から排除されやすい背景を理論的に検討します。そのうえで、処方箋となりうるモデル実践として、石巻市の実践や災害時支援の知見を通じて、こどもが語りだすコミュニティの意義を明らかにし、「語られなかった困難」に応答可能な支援の構築の必要性を考えます。
■講師:
清水 冬樹
:東北福祉大学総合福祉学部准教授/TFU実学臨床研究セミナー実行委員
《第44回TFU実学臨床研究セミナーの様子》
【テーマ:格差問題に挑む「支援・サービスギャップ」への実践的アプローチの可能性】



お問い合わせ
TFU実学臨床研究セミナー実行委員会
Tel 022-717-3359 Fax 022-301-1293
E-mail kenkyu-seminar@tfu.ac.jp
※Tel & Faxは東北福祉大学・実学臨床教育推進室(事務局)につながります(平日8:30~17:30のみ 土日・祝日不在)
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※Tel & Faxは東北福祉大学・実学臨床教育推進室(事務局)につながります(平日8:30~17:30のみ 土日・祝日不在)