2025/06/27 同窓会
東北福祉大学青森県同窓会(国見会)第26回総会が開催されました

東北福祉大学青森県同窓会(国見会)第26回総会・懇親会が令和7年6月14日(土)に青森市ホテル青森で開催されました。
32名の同窓会員と大学から健康科学部保健看護学科小野木弘志教授と同窓会鈴木智彦会長の2名が出席されました。
総会の冒頭では物故者黙祷、校歌斉唱の後に青森県同窓会の風晴良一会長より挨拶があり、その後、令和6年度の事業報告・決算報告・監査報告・令和7年度の事業計画(案)・予算(案)役員改選(案)ついて審議され、すべての議案が拍手で承認されました。
講演では、小野木教授より「フクシとクスリ」という演題でご講演いただきました。
東北福祉大学の「福祉」とは、「わざわい(災い)」を減少・緩和させ、一人ひとりが幸せだと感じながら、誰もが自分らしく生きられるために必要な生活や環境のあり方を考えること、すなわち “well-being” を目指すものです。
一方、「薬(くすり)」による治療は、病気になる前のような健康な状態を薬の力で取り戻すことを目的としています。つまり、「健康」とは人それぞれ異なるものであり、「well-being」であるために薬があるのだという考え方です。
講演では、「すべては well-being(より良く生きる)ために、くすり上手になろう」とのメッセージが込められていました。クイズを交えた分かりやすく楽しい内容で、薬について学びながら、自身の生活に照らし合わせて薬の大切さを改めて認識する、有意義な時間となりました。
大学の近況報告では同窓会鈴木会長より大学のPR動画や「共生まちづくり学科」が2025年度から設置されたこと、野球部が勝ち進み明日(6月15日)、決勝戦があることなど楽しい話題に皆さん聞き入っていました。
親睦会では、青森県同窓会天間龍博副会長からの挨拶、乾杯で開宴となり、昨年行われた青森県同窓会設立25周年記念総会・親睦会の同窓会のDVDが上映され、 和やかなムードで大いに盛り上がる中、令和8年7月4日・5日に青森市で開催される「社会福祉士会全国大会」のPRのため、青森県同窓会会員である青森県社会福祉士会の納谷会長および張間副会長より、会員の皆さまにご参加ならびに協賛のご協力をお願いしたいとのお話がありました。終始話は尽きず、青森県同窓会出戸 勝幹事の中締めまで、時間を忘れるほどの盛り上がりを見せました。
32名の同窓会員と大学から健康科学部保健看護学科小野木弘志教授と同窓会鈴木智彦会長の2名が出席されました。
総会の冒頭では物故者黙祷、校歌斉唱の後に青森県同窓会の風晴良一会長より挨拶があり、その後、令和6年度の事業報告・決算報告・監査報告・令和7年度の事業計画(案)・予算(案)役員改選(案)ついて審議され、すべての議案が拍手で承認されました。
講演では、小野木教授より「フクシとクスリ」という演題でご講演いただきました。
東北福祉大学の「福祉」とは、「わざわい(災い)」を減少・緩和させ、一人ひとりが幸せだと感じながら、誰もが自分らしく生きられるために必要な生活や環境のあり方を考えること、すなわち “well-being” を目指すものです。
一方、「薬(くすり)」による治療は、病気になる前のような健康な状態を薬の力で取り戻すことを目的としています。つまり、「健康」とは人それぞれ異なるものであり、「well-being」であるために薬があるのだという考え方です。
講演では、「すべては well-being(より良く生きる)ために、くすり上手になろう」とのメッセージが込められていました。クイズを交えた分かりやすく楽しい内容で、薬について学びながら、自身の生活に照らし合わせて薬の大切さを改めて認識する、有意義な時間となりました。
大学の近況報告では同窓会鈴木会長より大学のPR動画や「共生まちづくり学科」が2025年度から設置されたこと、野球部が勝ち進み明日(6月15日)、決勝戦があることなど楽しい話題に皆さん聞き入っていました。
親睦会では、青森県同窓会天間龍博副会長からの挨拶、乾杯で開宴となり、昨年行われた青森県同窓会設立25周年記念総会・親睦会の同窓会のDVDが上映され、 和やかなムードで大いに盛り上がる中、令和8年7月4日・5日に青森市で開催される「社会福祉士会全国大会」のPRのため、青森県同窓会会員である青森県社会福祉士会の納谷会長および張間副会長より、会員の皆さまにご参加ならびに協賛のご協力をお願いしたいとのお話がありました。終始話は尽きず、青森県同窓会出戸 勝幹事の中締めまで、時間を忘れるほどの盛り上がりを見せました。


