2016/09/05 キャリアセンター
「保護者の会」を仙台で開催しました
平成28年度「保護者の会」の掉(とう)尾を飾る仙台会場が9月4日、東北福祉大学国見キャンパスで開催されました。全体会の会場である音楽堂けやきホールには北海道から関東圏まで、東日本各地から340人が参加しました。
始めに大谷哲夫学長が「入学時アンケートによると、自分を成長させたいという学生が多い。教職員が一体になって学生を成長させていく」とあいさつを述べました。
教務部の阿部裕二部長は学生状況、単位、就学支援、教育方針に触れ「福祉は生活そのもの、人間理解の学びだ。人と関わる仕事の土台づくりになる」と“福祉の学び”を話しました。
また、キャリアセンターの江尻行男センター長はパワーポイントを用いて「(学生は)何をしたいのか、早い段階で決めておくといい。保護者こそが最大の支援者で理解者だ」と訴えました。
教務部の阿部裕二部長は学生状況、単位、就学支援、教育方針に触れ「福祉は生活そのもの、人間理解の学びだ。人と関わる仕事の土台づくりになる」と“福祉の学び”を話しました。
また、キャリアセンターの江尻行男センター長はパワーポイントを用いて「(学生は)何をしたいのか、早い段階で決めておくといい。保護者こそが最大の支援者で理解者だ」と訴えました。
DVD視聴後に行われた個別相談は、就職状況や支援に関してキャリアセンターの13ブースに66組が参加。成績や単位に関する教務部は9ブースを設け、35組が訪れました。
参加者からは「学科ごとの就職説明がほしかった」などの要望が聞かれ、アンケートには「会の内容について具体的に書いてほしい」、「駐車場の有無を知らせてほしい」、「卒業するまで(子どもに)指導をいただくことを心からお願いしたい」など、保護者の会の中身や大学に期待する声がさまざま寄せられました。
参加者からは「学科ごとの就職説明がほしかった」などの要望が聞かれ、アンケートには「会の内容について具体的に書いてほしい」、「駐車場の有無を知らせてほしい」、「卒業するまで(子どもに)指導をいただくことを心からお願いしたい」など、保護者の会の中身や大学に期待する声がさまざま寄せられました。
この記事に関するお問い合わせ
- キャリアセンター
- 住所:〒981-8522 宮城県仙台市青葉区国見1−8−1 国見キャンパス1号館B1
- TEL:022-717-3316
- FAX:022-717-3336
- E-Mail:syusyoku@tfu.ac.jp