-貴社が掲げている DX 化について教えてください。
まず、DX(デジタルトランスフォーメーション)とは「デジタル技術を活用して、ビジネスや社会の在り方をより良く変革していくこと」です。
高山では、「強い者が生き残るのではなく、変化に対応できる者が生き残る」という考え方を大切にしています。この考えに基づいて、文房具とデジタルの融合を積極的に進めています。
こうした取り組みが評価され、これまでに宮城県警から6回にわたってサイバーセキュリティに関する講演のご依頼をいただきました。現在は塩釜を拠点に、セキュリティ意識の向上を地域に呼びかける活動にも力を入れています。
-社会人になって一番大変だったことは何ですか?
印象に残っている大変な経験のひとつは、半年間インターンとして関わってきた学生が、最終選考で辞退したことです。
一緒に時間を過ごし、その成長を間近で見てきただけに、正直とても悲しかったです。でも、採用というのはあくまで「企業」と「学生」、双方の大切な価値観や想いをマッチングさせる場です。
だからこそ「今回はご縁がなかった」と受け止め、気持ちを切り替えることにしました。失敗や悲しい出来事があっても、それをどう乗り越えるか、どう自分の中に落とし込むかが大切なのだと思います。