2016/12/27 軟式野球部
軟式野球部・小笠原、坂本内野手が日本代表で出場 小野コーチが指揮/大学軟式野球国際親善試合
12月11日に米国グアムで開催された第2回大学軟式野球国際親善試合に、日本代表として本学軟式野球部から小笠原理貴内野手(産マネ3年)と坂本一真内野手(社福2年)が出場、小野昌彦コーチが2年連続で代表監督を務めた。
試合は、7回戦を1日4試合行う強行日程。小笠原選手は三塁手として、坂本選手は二塁手として2試合スタメン、1試合途中出場とともに3試合ずつ出場し、チームの4連勝に貢献した。今回が初めての代表入りとなった小笠原選手は「周りのレベルが高い中でやらせてもらいましたが、その中でも細かいプレーを丁寧にやる自分の持ち味を出すことができました」と胸を張った。
昨年に続き出場した坂本選手は2年連続で本塁打を放った。「去年は先輩に頼りっぱなしでオドオドしていましたが、今年は練習中も積極的に声を出してコミュニケーションを取ることを心がけた。人間的に成長できました」と結果よりも、練習も含め約1週間に渡った遠征を振り返り、収穫を語った。
試合は、7回戦を1日4試合行う強行日程。小笠原選手は三塁手として、坂本選手は二塁手として2試合スタメン、1試合途中出場とともに3試合ずつ出場し、チームの4連勝に貢献した。今回が初めての代表入りとなった小笠原選手は「周りのレベルが高い中でやらせてもらいましたが、その中でも細かいプレーを丁寧にやる自分の持ち味を出すことができました」と胸を張った。
昨年に続き出場した坂本選手は2年連続で本塁打を放った。「去年は先輩に頼りっぱなしでオドオドしていましたが、今年は練習中も積極的に声を出してコミュニケーションを取ることを心がけた。人間的に成長できました」と結果よりも、練習も含め約1週間に渡った遠征を振り返り、収穫を語った。
選手団は5日に出発、12日に帰国。グアムでは強化練習に加え、日本人学校の児童や現地の子どもたちに野球教室を行った。そのためか「試合にも多くの地元の観客が来てくれて『日本頑張れ!』と応援されました。その中でプレーできて、本当に良かった」と小笠原選手は、野球普及を兼ねた今回の遠征を充実した表情で振り返った。
日本一奪還を目指す来年の自チームでは、小笠原選手が主将を務め、坂本選手は野手の中心となる。小笠原選手は「他大学の監督や主将から、福祉大がどう見えてるかを聞けた」、坂本選手は「気持ちの面から変えていかないと、上には行けない」とそれぞれ代表経験で得たものをチームのプラスとするつもりだ。
【試合結果(12月11日)】
日本代表10−0ジャイアンツ
日本代表 9−0チーフス
日本代表 8−4クルセイダース
日本代表 5−1キャニオンズ
日本一奪還を目指す来年の自チームでは、小笠原選手が主将を務め、坂本選手は野手の中心となる。小笠原選手は「他大学の監督や主将から、福祉大がどう見えてるかを聞けた」、坂本選手は「気持ちの面から変えていかないと、上には行けない」とそれぞれ代表経験で得たものをチームのプラスとするつもりだ。
【試合結果(12月11日)】
日本代表10−0ジャイアンツ
日本代表 9−0チーフス
日本代表 8−4クルセイダース
日本代表 5−1キャニオンズ
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