2018/10/07 地域共創推進室

2018年七ヶ宿町スポーツによる地域活性化事業「武道文化セミナー」を開催しました

10月6日から7日の二日間、七ヶ宿町横川地区の横川集落センターを会場に、本学体育会剣道部によるスポーツによる地域活性化事業「武道文化セミナー」が開催されました。
この事業は、スポーツを通して地域活性化を支える人材の発掘を行い、「スポーツ振興」を推進するための基盤整備を行い、七ヶ宿町の新たなスポーツ文化の構築を目指すとともに、自然豊かな環境で剣道の理念である「剣の理法の修練による人間形成の道」を追求することを目的に掲げ、平成26年から始まり今年で5年目を迎えました。

この事業は本学剣道部だけの稽古ではなく、毎年、地元剣道実践者との交流稽古や少年剣道教室の開催など、広く参加者を呼びかけ実施しています。
また、各杯争奪剣道大会も実施しており、本学剣道部員は、今年で5回目を数える男子個人戦の千年塾杯、女子個人選の関泉寺杯、団体戦(紅白戦)の東北福祉大学杯を目指し真剣勝負に挑みました。

スポーツによる地域活性化事業「武道文化セミナー」は5年目を数えました。毎年充実した活動ができるのも、町の貴重な施設をお借りできること、地元七ヶ宿の方々の温かいおもてなしがあってこその成果だと感じています。 

今回の特筆すべきことは、子ども達の参加はありませんでしたが、地元の剣道経験者(70代男性)の参加があったこと。また、本学剣道部女子部員の高校時代の恩師(七ヶ宿町在住、高校教員)が稽古に参加し女子部員を中心に指導をしていただいた事です。先生はこの機会に大学と連携し剣道が盛んな地域にしていきたいという感想を頂戴しました。大学と地域の交流が一歩深められたと感じています。


参加学生、引率教員の感想

 二日にわたって行われた七ヶ宿での武道文化セミナーでは、一日目に千年塾杯、二日目に紅白戦を行いました。どちらの試合もとても盛り上がり、良い雰囲気の中で実力を出し合うことができました。また、二日間のとてもおいしかったご飯はもちろん、お勤めをさせていただいたり、宿舎で部員とコミュニケーションをとったりと充実した時間を過ごすことができました。(2年男子部員)

二日間にわたり、七ヶ宿町の皆さんにお世話になりながら合宿が行われました。七ヶ宿町との交流事業ということで、現在七ヶ宿町に住む私の高校時代の恩師を招いて参加させていただきました。恩師と久しぶりに剣を交えることができ、年齢や住む地域関係なくたくさんの人と繋がることができる剣道の良さを改めて感じることが出来ました。また、七ヶ宿町の方々には美味しいご飯や充実した施設を準備していただきました。お世話になった七ヶ宿町の皆さんに恩返し出来るよう、これからも剣道やボランティア活動に懸命に取り組んでいきたい。(1年女子部員)

今回5回目を迎えた武道文化セミナーであるが、さすがに関係する教職員及び地元住民、何よりも参加学生の目的意識を強く持って活動している様子が印象深かった。本学出発より1泊2日の全行程をそれぞれが細部まできちっと把握し確認しあい、役割分担、安全確認、さらに地元住民との協力連携がなされていてとても運営進行が良かった。宿泊先である千年塾は昔ながらのたたずまいを残しており歴史を感じたり、関泉寺における読経体験、また食欲旺盛の学生を考えた食事等地元住人の配慮に感謝です。こうした七ヶ宿の歴史や風土を感じたり、住民との関わりを通じて物事により興味を持ち、地域の抱える様々な問題に対して解決に向けた情報、行動他何が必要か深く考え行動できる人材になってほしいと感じた。まさしく学生の成長に必要かつ有意義な活動である。(本学職員)
 

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