2026/05/20 仏教専修科

降誕会法要が営まれました

5月20日(水)、国見キャンパス大教室で降誕会が営まれました。

爽やかな初夏の風が吹き抜ける佳き日、お釈迦さまのご生誕を祝う降誕会法要が5月20日(水)、本学大教室にて営まれました。
ひろく4月初旬として知られる行事ですが、本学では例年5月にリエゾンゼミの特別講義の一環として実施しています。1、2、3限の計3回にわたって執り行われた法要には新入生全員が参加し、瑞々しい新緑の季節のなか、大学生活のスタートにふさわしい、心洗われる行事となりました。
降誕会は今日では「花まつり」とも呼ばれます。お釈迦さまはおよそ2500年前、現在のインドとネパールの国境付近とされるルンビニーで誕生されました。降誕会の法要は、中国ではすでに後漢末に行われた記録があり、日本では推古天皇の14年、西暦606年に初めて行われたと伝えられています。大本山永平寺をお開きになった道元禅師も、大本山總持寺を開かれた瑩山禅師も、ともにこの法要を行っておられます。
降誕会では両手でそれぞれ天と地を指した誕生仏の像に甘茶をかけてお祝いをします。本日の法要では学生代表による献花、灌沐の後、般若心経を読経しました。仏教専修科の教員・学生のほか、本学混声合唱団、写真部、映像制作研究会の協力をいただきました。