2020/03/11 仏教専修科
東日本大震災追悼法要が営まれました
多くの犠牲者を出した東日本大震災から9年を迎えた3月11日、本学法堂で東日本大震災追悼法要が営まれました。
今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、独位を務めた髙橋英寛理事長と仏教専修科教職員のみでの法要となりましたが、午後2時46分、国見キャンパス内にもアナウンスがなされ、職場等で1分間、教職員や学生たちが黙祷を捧げました。
9年前、本学法人関連でも学部生4人、通信教育部生3人、東北福祉看護学校生2人の計9人が震災で犠牲となりました。この日の法要では、その名を1人ずつ挙げ、尊い命を供養しました。
導師を務めた千葉公慈学長は法話の中で「9年の月日を、若くして亡くなられた学生の方の御霊はもちろん、震災で亡くなられた方々の御霊とともに私達は生きていますし、これからも生きていくことを心に刻んだ次第です」と語りました。
9年前、本学法人関連でも学部生4人、通信教育部生3人、東北福祉看護学校生2人の計9人が震災で犠牲となりました。この日の法要では、その名を1人ずつ挙げ、尊い命を供養しました。
導師を務めた千葉公慈学長は法話の中で「9年の月日を、若くして亡くなられた学生の方の御霊はもちろん、震災で亡くなられた方々の御霊とともに私達は生きていますし、これからも生きていくことを心に刻んだ次第です」と語りました。