2019/07/12 情報福祉マネジメント学科

フィンランドにて三木教授が舞台を公演します

フィンランドにて情報福祉マネジメント学科の三木弘和教授が演出などを手掛ける「詩劇 花はくれない」を公演します。

日本とフィンランドの国交100周年記念事業「エミール・セーデル・クロイツ美術館/Harjavalta市」主催の展覧会『JAPONISM TODAY「錯視芸術と日本の美」』の開催にあたり、東北の伝承文化のである「紅花」を主題とした三木教授が代表理事を務め、演出等も手掛ける一社)地域舞台創造I'Msの舞台『BENIBANA−The Flowering Spirit(和名:詩劇 花はくれない)』が招聘されました。

また、フィンランド関係者の特段のご尽力により、「PROMENADI HALL/Pori市」と「Teatteri Vantaan/Vantaan市」での上演が決定し、国際交流に相応しい素晴らしい劇場にて講演できることとなりました。
その中の「Teatteri Vantaan/Vantaan市」での公演では、本学の姉妹校である「ラウレア応用科学大学」の教員や学生達との文化交流が予定されています。

<三木教授 コメント>
この作品は、東北の伝承文化の一つである「紅花」にまつわる歴史上の登場人物たちが、自らの数奇な紅花体験と生命(いのち)の来歴を独白する物語であり、紅染絹布をまとう演者達が織り成す魂の響宴は不可視な彩色美を放ちながら、幽玄なる日本美に綾取られた独創の舞台を創出します。紅花が繋ぐ様々な御縁が海を渡り、未来への再生を祈念する東北発信の芸術文化として、世界に広く繋がり伝搬する事を願っています。

尚、本プロジェクトは、舞台芸術による日本美の伝承と震災以降の東北の底力を牽引する国際交流として、『スカンジナビア・ニッポン ササカワ財団 Award2019<文化交流分野>』を受賞しました。