2019/07/19 保健看護学科

【2年生】精神看護援助論Ⅰ『精神疾患を抱えて生きる人の理解』スピーカーズ・ビューロー講演

2019年7月19日に、『精神疾患を抱えて生きる人の理解』をテーマに、スピーカーズ・ビューローの講演を行いました。(科目名:精神看護援助論Ⅰ)

スピーカーズ・ビューロー講演

スピーカーズ・ビューローとは、精神保健と精神障害の啓発を目的とした体験者のグループです。精神疾患を体験し、治療を受けている当事者に、病気になったことで経験した生活体験を話していただき、学生は『精神疾患を抱えている人の理解-精神を病むことと生きること-』について学びました。

【学生の感想】
・スピーカーズ・ビューローの方々から実際に体験したことを話していただき、精神を病むということは誰にでも起こる可能性があるということが分かった。そして、これまで持っていた精神疾患に対する知識やイメージが少し間違っていたのかもしれないと感じた。
・お話をきいたことで、私は、無意識の中で偏見を持っていたのだと気が付くことが出来た。そして、精神疾患は誰でもかかることがあって、他人事ではないのだと学んだ。
・精神疾患とともに生きていく人は、自分の生活に一人ひとり違うやりがい、生きがいを持って生活している。今回、講演をしていただいた二名は話を聞いてとても強く、前向きに生きていると感じることができた。


精神疾患を抱えて生きる人の理解

 【学生の感想】
・授業だけでは分からなかった精神障害について学ぶことができた。これから精神障害者と出会う機会はたくさんあると思う。その際は今回学んだことを基にして、より当事者が生きやすいといえる空間が作られるように関わっていこうと思う。
・人間は誰でも精神疾患になる可能性があり、もしなってしまっても、それと共に生きることができる。それには、自己肯定感が大切であり、自分は一人ではなく必要とされている人間であり、その場所があることを認識しなければならないとわかった。
・精神疾患の方と接する時には、どうしても先入観であったり、あまり深入りしない方が良いのではないかといった考えが浮かんだりしてしまうが、そうではなく、お話を伺ってもよいですかなど積極的に関わりたいという姿勢をどんどん持つことの大切さだと分かった。
・今の私たちにできることは精神疾患について正しい知識を身につけることと、安心できる環境づくりに携わることなのではないかと考えた。
 

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