2021/05/19 リハビリテーション学科
遠隔講義システムを使用した臨床実習へ向けたグループ学習
遠隔講義システムを用いて臨床実習へ向けた領域別事例検討を行いました。
作業療法学専攻4年生のリエゾンゼミⅣにて、新型コロナウイルス対策として導入された遠隔講義システムを使用し、2教室間をつなぎ、臨床実習に向けたグループ学習を行いました。
そのゼミ学習の中で、臨床的思考を養うため実習領域別の事例検討・報告を、両教室間をつなぎライブ配信する形で実施しました。 11グループを2分割し教室の収容人数の半数ずつに分け、マスク及びパーテーション又はフェイスシールドを着用して討議。遠隔システムを活用して教室間の報告を行うなど、十分な感染予防対策を取りながら、検討内容や疑問点などを共有することでき、臨床的な思考過程を学ぶ機会になりました。
そのゼミ学習の中で、臨床的思考を養うため実習領域別の事例検討・報告を、両教室間をつなぎライブ配信する形で実施しました。 11グループを2分割し教室の収容人数の半数ずつに分け、マスク及びパーテーション又はフェイスシールドを着用して討議。遠隔システムを活用して教室間の報告を行うなど、十分な感染予防対策を取りながら、検討内容や疑問点などを共有することでき、臨床的な思考過程を学ぶ機会になりました。