2024/05/08 社会福祉学科

障がいのある方が安心して外出や社会参加を楽しむためにサポートする「ガイドヘルパー説明会」を開催

説明会の様子1
説明会の様子1
社会福祉学科では、障がい者の移動支援事業を行っている「社会福祉法人つどいの家ぴぼっと南光台」の三浦様においでいただき、ガイドヘルパーの仕事についての説明会を実施し、介護福祉士課程2年生を中心に、35名が参加しました。

ガイドヘルパーって?

  • 障がいのある方が、外出や社会参加を楽しむためにサポートする仕事です。
  • 外出中の移動介助、食事介助、トイレ介助など、日常生活に必要な介助を行います。
  • 高齢者、乳幼児から若年者まで幅広い年代の方を支援します。

ガイドヘルパーのやりがい

  • 利用者さんと一緒に外出を楽しみ、新たな発見を共有できます。
  • 社会参加の機会を増やし、自立した生活をサポートします。
  • 資格取得後すぐに働ける、やりがいのある仕事です。
説明会の様子2
説明会の様子2

宮城県でガイドヘルパーになるには?

社会福祉法人つどいの家ぴぼっと南光台で、ガイドヘルパー養成講座を受講できます。
最短2日で資格取得可能。受講料は無料です。外出時に必要な支援やコミュニケーション方法について、講義や演習を通じて学びます。講義(12時間)、演習(4時間)の合計16時間です。


詳しく知りたい方へ

社会福祉法人つどいの家ぴぼっと南光台
https://sites.google.com/tsudoinoie.or.jp/idousien?usp=sharing
(このリンクは2024年05月現在のものです)

ガイドヘルパーは、障がいのある方の可能性を広げ、社会参加を促進する重要な役割を担っています。 ガイドヘルパーとして活動することで、障がいのある方のニーズを直接的に感じたり、講義からだけでは学べない、リアルな現場を経験することができます。