2024/05/29 福祉行政学科
◆「プロジェクト実践活動」市役所・社会福祉協議会によるレクチャー◆
5月11日(土)、25日(土)に、福祉行政学科の全学年を対象とした「プロジェクト実践活動」(集中講義)のオリエンテーションと、宮城県大崎市と山形市の行政および福祉団体を招いてレクチャーが行われました。
福祉行政学科の「プロジェクト実践活動」は、地方公共団体・社会福祉法人等のパートナー組織が協働するプロジェクト方式で進行する点に特徴があります。越境的に実践を協働することで、参画する主体が相互に学び合い、リーダーシップや企画力・実践力を醸成します。
5月11日(土)には、大崎市民生部社会福祉課から「第三次大崎市地域福祉計画について(概要版)」「大崎市の地域包括ケアシステムについて」、山形市福祉推進部生活福祉課から「山形市の福祉行政と地域福祉計画について」の講義がありました。
福祉行政学科の「プロジェクト実践活動」は、地方公共団体・社会福祉法人等のパートナー組織が協働するプロジェクト方式で進行する点に特徴があります。越境的に実践を協働することで、参画する主体が相互に学び合い、リーダーシップや企画力・実践力を醸成します。
5月11日(土)には、大崎市民生部社会福祉課から「第三次大崎市地域福祉計画について(概要版)」「大崎市の地域包括ケアシステムについて」、山形市福祉推進部生活福祉課から「山形市の福祉行政と地域福祉計画について」の講義がありました。
また、5月25日(土)は、大崎市社会福祉協議会による「ひとびとの心ふれあう地域づくり 概要・地域福祉活動計画・地域福祉活動の紹介」と、山形市社会福祉協議会による「山形市における地域福祉の推進と地域福祉活動計画について」の講義がありました。
各市と両市の社会福祉協議会が、福祉の両輪となり地域の課題を解決し、地域全体をより良いものにすべく活動をしていることについて、それぞれの「地域福祉計画」と「地域福祉活動計画」のほか、具体的なエピソードをもとに学びました。大崎市からは「岩出山 上野目地域」「鹿島台 姥ヶ沢地域」「古川 清滝地域」の3エリアの活動計画について担当者よりプレゼンが行われました。
6月は大崎市、山形市に分かれて、社会福祉協議会とともに、実践の現場に入るフィールドワークを行います。7月には報告会が行われる予定です。
各市と両市の社会福祉協議会が、福祉の両輪となり地域の課題を解決し、地域全体をより良いものにすべく活動をしていることについて、それぞれの「地域福祉計画」と「地域福祉活動計画」のほか、具体的なエピソードをもとに学びました。大崎市からは「岩出山 上野目地域」「鹿島台 姥ヶ沢地域」「古川 清滝地域」の3エリアの活動計画について担当者よりプレゼンが行われました。
6月は大崎市、山形市に分かれて、社会福祉協議会とともに、実践の現場に入るフィールドワークを行います。7月には報告会が行われる予定です。