2025/07/17 福祉心理学科
【学び】大学生に必要な基礎スキルを修得! / リエゾンゼミⅠ

福祉心理学科のリエゾンゼミⅠ(前期)では、大学での学びを深めるための基礎的なスキルの習得を目的に、さまざまな課題に取り組みました。図書館やインターネットを活用した情報検索・収集の方法、文章やグラフの作成といったアカデミックスキルを実践的に学ぶ内容です。
38組(担当教員:中村修・飯嶋亮子)では、これらのスキルを活かして、資料を作成しプレゼンテーションを行う課題に取り組みました。さらに、アカデミックスキルの習得にとどまらず、対人関係の形成や大学生活への適応も重視し、総まとめとして、グループごとに「大学生活に潜む思わぬ落とし穴(ブラックバイトや悪徳商法など)」をテーマに調査・発表を行いました。
インターネット上には、これらの問題に関する情報や注意喚起が数多く見られます。学生たちはそれらを参考にしながら、自分たちの言葉でわかりやすく伝える工夫を凝らし、プレゼンテーション資料を作成しました。同じテーマに複数のグループが取り組むことで、まとめ方や表現の違いを比較し合い、互いに学び合う貴重な機会ともなりました。
学生の声

『同じテーマについて調べていても、班ごとに焦点の当て方やまとめ方に違いがあり、それぞれの個性が表れていて、発表を聞くのがとても興味深く感じました。また、イラストを活用することで、文字だけでは伝えにくい内容も表現できることを実感し、今後のプレゼンテーションでも参考にしたいと思いました。さらに、発表の際には予期せぬアクシデントが起こる可能性があることも学び、あらかじめ準備をしておくことの大切さに気づかされました。非常に有意義な時間だったと思います』
『同じグループの中でも多様な意見が出て、議論がとても楽しく感じられました。普段はあまり関わりのなかった学生ともグループワークを通して交流が生まれ、新しい人間関係を築く良い機会にもなりました。また、「ブラックバイト」や「悪徳商法」という同じテーマに取り組んだ他のグループの発表も、それぞれ異なる視点から構成されており、多角的に学ぶことができました。身近な問題について理解を深めるとともに、プレゼンテーションのスキルも、グループ内外の活動を通じて身につけることができました。とても楽しく、次に発表の機会があれば今回の経験を活かしたいと思います』
『決定したテーマをどのようにすれば聞き手にわかりやすく伝えられるか、スライド作成ではどのような工夫が必要かを考えながら取り組むことで、「伝えること」を意識したプレゼンテーションができたと思います。どのグループの発表にもそれぞれの個性が感じられ、同じテーマであっても楽しく興味をもって聞くことができました』
*感想は抜粋です
『同じグループの中でも多様な意見が出て、議論がとても楽しく感じられました。普段はあまり関わりのなかった学生ともグループワークを通して交流が生まれ、新しい人間関係を築く良い機会にもなりました。また、「ブラックバイト」や「悪徳商法」という同じテーマに取り組んだ他のグループの発表も、それぞれ異なる視点から構成されており、多角的に学ぶことができました。身近な問題について理解を深めるとともに、プレゼンテーションのスキルも、グループ内外の活動を通じて身につけることができました。とても楽しく、次に発表の機会があれば今回の経験を活かしたいと思います』
『決定したテーマをどのようにすれば聞き手にわかりやすく伝えられるか、スライド作成ではどのような工夫が必要かを考えながら取り組むことで、「伝えること」を意識したプレゼンテーションができたと思います。どのグループの発表にもそれぞれの個性が感じられ、同じテーマであっても楽しく興味をもって聞くことができました』
*感想は抜粋です