はじめに、キャリアセンター担当者から福祉心理学科のこれまでの卒業生の就職状況について、説明をいただきました。就職率や主な就職先などのデータについて解説していただき、受講生の「心理学を学んで就職する」イメージも変わっていったようです。
続いて、福祉心理学科の卒業生2名から、「大学での学びと現在の仕事との結びつき」についてお話をうかがいました。2005年度卒業生の八重樫伸一さんは清山会医療福祉グループの採用担当者として活躍しています。採用担当者ならではの「面接時にどんなことを見ているか」という話や、学生時代の活動や人の繋がりが現在も役立っていることについて、受講生への逆質問を交えながら説明いただきました。
2006年度卒業生の岩﨑真奈さんは家業の合名会社寒梅酒造の5代目として活躍しています。酒造りと心理学は一見つながらないように見えますが、経営者、そして母としての生き様のお話から、縁の大切さや、「心理学を学んでよかったこと」のヒントをいただきました。
二人とも、それぞれ1年生のときに思い描いていた未来像とは異なる新たな自分を見つけ活躍しています。「今の仕事をすることになったきっかけ」「学生の間に何をしておくといいのか」など多岐にわたるお話は、受講生の大いなる刺激となったようです。