2018/08/03 福祉心理学科

【卒業生インタビュー】三浦祐佳さん(平成22年 福祉心理学科卒)/ 登米市立横山小学校・養護教諭

卒業生インタビューでは、様々な業界で、福祉心理学科で習得した心理実践力を活かし、活躍している卒業生にスポットを当てて紹介します。

福祉心理学科において養護教諭の養成がスタートして12年になります。現在、多くの卒業生が宮城県内外で養護教諭や講師として活躍しています。登米市立横山小学校で養護教諭として活躍されている三浦祐佳さん(平成22年卒・宮城県出身)に、学生時代のこと、お仕事のことなどを伺いました。

- どうして、養護教諭の道を志されたのですか?

高校生の時に、友人に付き添ってよく保健室に行っていたことが養護教諭の仕事に興味を持つきっかけになりました。友人が心の調子を崩してしまったのですが、そのことに気が付き受診をすすめてくれたのが養護教諭の先生でした。好きなことに打ち込んだり、楽しんだりするためには心も体も元気でいなければならないのだと実感するとともに、私も子どもに寄り添い、支えになりたいと思い、養護教諭を目指すようになりました。

- 入学されていかがでしたか?大学生活は?

心理学の勉強はとても楽しかったです。例えば、心理学実験でひたすら計算したり、鏡を見ながら線を描いたり、実験を通して人の心の傾向や仕組みがわかることは、不思議でもあり、おもしろくもありました。大学生活は、興味のあるボランティアやアルバイトもたくさんしました。大学の講義だけじゃなく、いろんな経験をさせてもらえた4年間だったと思います。

- どのように試験勉強に取り組まれたのですか?

はじめは、どんな風に勉強していけばいいかわからずにいました。社会人になってから予備校に通ったこともありました。でも、現役受験でも講師受験でも大事なことは、計画的に進めること、勉強時間を確保することだと思いました。試験から逆算して、いつ何の勉強をするか決めて取り組みました。
1年生へのキャリア講話での三浦さん
1年生へのキャリア講話での三浦さん
- 大学での学びが、今のご自身にどのように役立っているのでしょうか?

心理学について学んだからこそ、学級担任、養護教諭、カウンセラーの役割の違いを意識しながら仕事に取り組めています。子供たちを指導しなければいけない時もありますが、評価する立場ではない養護教諭として傾聴すること、寄り添うことも大切にしています。

- 大学はご自身にとってどのような存在なのでしょうか。

今の自分の土台をつくってくれた場所です。福祉大で学んだことや経験したこと、人との出会いから刺激をたくさんもらいました。失敗も多かったですが、それが糧になっています。

- 後輩たちに福祉心理学科のおすすめのポイントを教えてください。

様々なジャンルの心理学に触れることができます。ぜひ楽しみながら学んでほしいです。心理学を勉強しながら、養護教諭の免許もとれることは大きな強みだと思います。在校生のみなさんには、失敗してもいいからいろんなことに挑戦してほしいと思います。充実した4年間になるよう願っています。


三浦さん、ありがとうございました!

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