2019/08/07 福祉心理学科

【報告】仙台向山高等学校 アカデミック・インターンシップが行われました

アカデミック・インターンシップは、高校生が大学における研究活動を体験し、大学における学びについて理解を深めることを目的として行われています。

心理学のイメージ調査
7月29日と8月6日に仙台向山高等学校から4名の高校2年生が国見キャンパスに来校し、ラーニングコモンズKotobukiにて、吉田綾乃教授(専門:社会心理学)のもとアカデミック・インターンシップを体験しました。

1日目は、ひとりひとりが心理学に対して抱いているイメージを確認した上で、心理学の歴史や学問としての特徴、研究事例について学びました。続いて、日本心理学会のウェブサイトの情報などを手がかりに、各自が興味ある領域について調べ、パワーポイントにまとめました。2日目は、プレゼンテーションや発表内容に関するディスカッションを行った後、『大学で心理学を学ぶことの意味』について学びました。

4名は「商品広告と選択」、「人狼知能」、「ニオイ」、「偏見とステレオタイプ」について調べた内容について発表し、心理学が幅広い分野をカバーしていること、日常的な問題や疑問を科学的に解明しようと取り組んでいることについて理解を深めてくれたようです。

日本心理学会のサイトへ
高校生の声

「心理学という分野の広さや日常生活での関わりを少し知ることができたな、と思います。私が想像していたよりも身近なものの多くが心理学に関わっていることを知り、興味深くなりました。また、今回の活動で自分が選んだ素材を理解、整理し、人に伝えることの大変さを強く感じました。充実した2日でした。」

「心理学についてぼんやりしたイメージしかもっていなかったのですが、自分で調べて発表するという形であったので、調べた領域はもちろん、同じグループの人が調べた内容についても知識を深められたと思います。特に、自分で調べた領域は、調べた内容を理解するため、それを通じて自分の意見を持つために、考えるということが非常に多く、大学の『研究』に近い学習を体験できてよかったです。」
パワーポイントによる発表
「2日間、学校では学ばないようなことをたくさん知ることができてとても楽しかったです。自分の知らない世界がまだまだこんなにあるんだなぁと思いました。これからの進路はまだまだたくさんあると思うので、心理学についてもっと勉強していきたいです。」

「心理学について学ぶ前までは、あまりよく分からずテレビに出ているDaigoがやっている相手の心を読むメンタリズムが心理学だと思っていました。しかし心理学について勉強してみると、心理学はとても広いジャンルで世の中にあるあらゆることが心理学に関係しているということが分かりました。自分で興味を持って調べた分野だけではなく、他の人が調べたことについての発表も聞くことができて、たくさんの新しい知識を得ることができてとても楽しかったです。」

※感想は抜粋です
 

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