2020/12/01 福祉心理学科

【学び】Google Formを用いた質問紙調査を学習中 / 心理学研究法

2年次の必修科目である「心理学研究法」は、観察法や質問紙調査法など、心理学研究法の基礎についてグループワークを行いながら学習する科目です。今年度は、オンライン上でグループワークを行いながら学習を進めています。

12月1日に、2回目の質問紙調査法のグループワークが行われました。12グループに分かれ、研究仮説を検証するための質問紙をGoogle Formを利用して作成しました。オンラインならではのグループディスカッションの困難さはありますが、Google Formの共同編集に取り組むことなどを通して、従来の学びに加えて、ITスキルの向上も期待されます。次週以降は、集められたデータの解析やレポートの執筆を行う予定です。

学生の声

「自分たちで尺度を考えることの難しさがよくわかりました。特に(測定する構成概念の)定義を考えることが難しかったです。しかし定義をきちんと考えておかなければ分析の際につまずいてしまうと思うので、その重要性について身をもって知ることができたので、良かったと思います。また、Google Formは作り方がわかりやすく、やりやすかったです。」

「独立変数の定義を決めるのに少し時間がかかりましたが、分かりやすく納得できるものに決めることができました。今回の授業で初めて、実際にGoogle Formを作成する経験をしました。難しいところもありましたが、これから様々な課題でも使っていくと思うので、しっかりと使い方を覚えていきたいと思いました。グループワークがチャットなども使ってスムーズに行えたのでよかったです。」

「測定したい変数の定義を考慮しながら質問を考えていくのは難しかったのですが、ほかの人の意見を聞くことで、自分にはなかった新たな視点が得ることができました。グループ研究は、オンラインということもあり、思うように進まないこともあり大変ですが、個人よりも、より意見を深めることができるため、一人一人の考えを取り入れながら進めて行きたいと思いました。」

「測定項目を作成する際、自分は思い浮かばなかったような定義の言いかえ方などが多くありグループワークの意味を理解できました。アンケートを作成するまでの流れがとてもスムーズであったと思います。スムーズに物事を進めるためには、協力するという姿勢や自分のすべきことをするという姿勢がとても重要になると感じました。自分だけでこのような流れを理解しアンケートを作成していくということはとても難しいと改めて思いました。」

「はじめに思っていたよりも、概念の定義を行ったり、質問項目の文章を考えることが難しいなと感じました。これまで先輩方の卒論などのアンケートに回答する機会がありましたが、回答する側は5分ぐらいで回答し終えることができる一方で、作成する側は、色々な事柄に注意をしながら、時間をかけて検討して調査用紙を作成していることが分かりました。」

(感想は抜粋です)

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